スルーしようかと思いましたが
スッキリしないので整理しておきましょう。
昨日初日を迎えたAKBの「イブはアダムの肋骨」公演について
あらかじめ言っておきますが僕は見ていません。正直セットリストやニュース記事
を見てもDMMをポチる気にもなりませんでした←
まず、公演全体のテーマやコンセプトが何も見えない!
「イブはアダムの肋骨」という思わせぶりなタイトルだけ付けといて
これが軸になる1曲として機能するのかな?と思いきや何もなし!?
茂木ちゃんとみーおんの「禁じられた2人」
岡田奈々とこじまこの「てもでもの涙」
など個別に見所はいくつか感じられますが…
肝心の「落語家」である小朝さんが関わることの意味
はどこにも見い出せません!
まさか南京玉簾だけ!?
師匠の弟子として「春風コココ」を襲名し本公演のセンターを仰せつかった小嶋真子
この設定はいったいどこへ行ったんでしょうか?
結果、単なる春風亭小朝セレクト公演でしたね。。
僕なら前座で「イブはアダムの肋骨」という落語を一席メンバーに披露してもらいます。
その話に添ったセットリストで固めて、アンコール以降は理屈抜きに盛り上がりそうな曲を中心にサービスして気持ちよくなってもらう。
普通これぐらい考えると思うけどな〜って…
まあ時間なかったんでしょうけどね(笑)
そもそも既視感のある曲も多く、自分の推しが出ていないと
目の肥えたファンには物足りないでしょうね。
まあ新公演までのつなぎのウェイティング公演かセトリ的には
何かちょっと贅沢なスポンサーがらみのコンサート
だと思えば普通に楽しめるのではないでしょうか?
以上あくまで見てない厄介なおっさんの戯れ言でした(汗)