2015年9月14日月曜日

で「イブはアダムの肋骨」って何ですか!?


スルーしようかと思いましたが
スッキリしないので整理しておきましょう。

昨日初日を迎えたAKBの「イブはアダムの肋骨」公演について

あらかじめ言っておきますが僕は見ていません。正直セットリストやニュース記事
を見てもDMMをポチる気にもなりませんでした←


まず、公演全体のテーマやコンセプトが何も見えない!



「イブはアダムの肋骨」という思わせぶりなタイトルだけ付けといて
これが軸になる1曲として機能するのかな?と思いきや何もなし!?

茂木ちゃんみーおん「禁じられた2人」

岡田奈々こじまこ「てもでもの涙」

など個別に見所はいくつか感じられますが…

肝心の「落語家」である小朝さんが関わることの意味

はどこにも見い出せません!


まさか南京玉簾だけ!?


師匠の弟子として「春風コココ」を襲名し本公演のセンターを仰せつかった小嶋真子
この設定はいったいどこへ行ったんでしょうか?
















結果、単なる春風亭小朝セレクト公演でしたね。。


僕なら前座で「イブはアダムの肋骨」という落語を一席メンバーに披露してもらいます。
その話に添ったセットリストで固めて、アンコール以降は理屈抜きに盛り上がりそうな曲を中心にサービスして気持ちよくなってもらう。


普通これぐらい考えると思うけどな〜って…

まあ時間なかったんでしょうけどね(笑)



そもそも既視感のある曲も多く、自分の推しが出ていないと
目の肥えたファンには物足りないでしょうね。

まあ新公演までのつなぎのウェイティング公演かセトリ的には


何かちょっと贅沢なスポンサーがらみのコンサート


だと思えば普通に楽しめるのではないでしょうか?

以上あくまで見てない厄介なおっさんの戯れ言でした(汗)