遅ればせながら先日、ゼロポジで6期生単独ライブ(完全版)を見ました。
台風が近づく中、いつ中止になってもおかしくない状況で最後までやりきってくれたメンバー&ヲタに拍手を送りたい気持ちでいっぱいになった。
ステージ以外の部分も多く、特に「おっ!」っと思ったのが
彼女たちが大人たちから「ただライブをやりました、はやめてね」
「何かを掴んで欲しい」というプレッシャーをかけられていたことです。
実際このライブに向けて改めてメンバー同士でマジな話し合いが持たれたようで、それぞれがこれからのSKEをどう盛り上げていくのかだったり、自分自身とも向き合う良い機会になったようです。
個人差ありますが6期生はもうただの"純粋なプレイヤー"としては限界を迎えてると思います。
言い換えれば "与えられたことにガムシャラなフレッシュなアイドル "でしょうか。
+αの主体性、このグループでの自分の役割など踏み込んだ活躍が求められます。
アイドル1.0(与えられたものに対してぶつかる)から
アイドル2.0(自分で考えて行動できる)へのバージョンアップの必然と言っても良いでしょう。
まあ正直、僕みたいなヲタクに言われるまでもないやろうとも思うのですが、これまで彼女たちは個人主義であまりぶつかり合ってこなかったと聞いて、メンバー、ファンを問わず前向きな意見は改めて言葉にして発信すべきだなと思いました。
外仕事も少しづつ増えてきた彼女たち。
自覚を促す意味でもチームキャプテンをKII,Eはそろそろ
この辺りの世代に移行させても良いのではと思います。
もしくは自ら手を上げてくれたら胸熱なんですが!(ゼロポジのドッキリ企画で似たようなことあったな〜笑)