結局AKBINGOのダンス企画はチーム8の勝利に終わった。
正直、元のハードルの高さもあり
SKEが一番がっかりな内容だったように思う。
特に斉藤真木子は、SKEにとって
「いざとなったらガチでもやれますよ!」
という”懐刀”のようなメンバーの1人であっただけに残念だ。
SKEの現状を示した結果と言っても良いだろう。
かつて珠理奈が6周年記念公演後のブログにおいて興味深い発言を残している。
それは逆に言うと、『 最強でなければ最高ではない 』とも受け取れる。
その”最強”が意味する”強さ”の根本は
”決して妥協しないパフォーマンスを追求する姿勢”
そのものにある。
所詮アイドルなのだから…という甘えはSKEに似合わない!
そこまでやるか!がSKEの真骨頂であるはずだ!