2015年6月12日金曜日

なぜSKEは総選挙に強いのか?前提の構図


そろそろ総選挙の話題も落ち着いてきましたが
「僕らが考える夜」というTV番組で総選挙大反省会がテーマになっていました。

全体の印象として「SKEが強い」と高みなや指原があらためて指摘していましたが
それ以上の会話の広がりが全くなかったので消化不良を感じました。

あらためて「なぜSKEは総選挙に強いのか」について
僕なりの、人に説明する際の簡潔なフレーズをお伝えできればと思います。


まずはSKEの立ち位置

「あっちゃんと優子の関係がそのままグループの関係になったもの」

と説明して下さい。


もちろん位置関係として前田敦子=AKB大島優子=SKEという対立の関係です。


そのうえで前田敦子=チームA、大島優子=チームKなので

個人主義のAに対して
追うものとして”チームで団結せざるを得ないK”
という関係性が
そのままグループの関係に移行したもの

と補足して下さい。おそらくこれが一番イメージしやすいはずです。


まずこのベーシックな構図を説明してイメージしてもらってからだと
”ガムシャラさ”や”不遇な扱い”などの要素も理解しやすくなると思います。


何か業務連絡みたいになってしまいましたが(笑)
よろしくお願いします。m(_ _)m