覚悟はしていたものの、いざ卒業の二文字を聞くと
結果的にラジオで2時間もらっての発表自体は
”全国のファンに平等に開かれた場”という意味で良かったように思うが、
急遽この不自然なタイミングになってしまったことへの
不信感は拭いようがない。この点は膨大な時間、資金、労力を費やしてきた
いちファンとして今後きっちりと発言させていただく事にする。
「やりきった」彼女はそう言ってくれた。
決して全てが思いどおりに進んだわけではない。
納得のいかない事が正直たくさんあったのは
彼女のインタビューなどを見ていればわかる。
特にナゴドへの道のりやナゴド自体の演出などに関して
納得いってないファンが多いのもわかっていて、思いを共有してくれている。
ただ、いちプレイヤー いちアイドル松井玲奈としては
確かに十分にやりきったと言って良いと思う。
彼女の卒業コンの会場がナゴドになるかわからないが
もうワンラウンドあるとしても彼女の卒業ロードになるのは十分に予想がついていた。
ただ8月いっぱいでは性急すぎる!
直前にこの方針になりスケジュール調整などがバタバタしているのが
見え見えである。この点に関しては本当に怒り心頭だが
ここは何としてでも良い花道に持っていくしかない!
彼女ほど想像力を刺激するアイドルは希有だ。
卒業までに私も悔いのないよう語り尽くしたい!