2015年6月6日土曜日

総選挙2015、透けて見える焦点の甘さ


いよいよ当日になってしまったわけですが


何か例年よりマスコミの盛り上がりに欠けるなあと思いながら


最新のBUBKAを読んで納得!


確かに

”前年度王者であるまゆゆがこの1年で存在感を示せなかった”

ことで対立軸が見えず焦点がぼやけてる感が否めんわ(^ω;


TVドラマ「書店ガール」が総選挙前のブーストになるはずが低視聴率で惨敗とは完全に運営も想定外やろなあ。。


まゆゆで書店員は合ってると思うし

バカまっすぐなキャラは「弾けたまゆゆが見たい」という潜在欲求に答えてるし悪くないんだけどね。。脚本も大きいけどちょっと仕掛けも遅いように思う。


さばドルの時も当時既に1年遅いなあという印象だった。



「心プラ」で何となく乗り切れず迷走して気がついたら1年。。


心プラは決して悪い曲じゃないけど

曲調や最後の決めポースの安っぽさ、そして恋チュンと同じ路線ということで大分損してるように思う。


それにしても今回のキャッチコピー



「順位予想不可能、大荒れの一夜」



ってダサイなあ(・◇・;) そんなこと自分で言うなよ!と思う。


そもそも運営って総選挙を軸に1年間組み立てるってゆう発想持ってるのだろうか?


結局、秋元Pがかなりの舵取りを運営スタッフにまかせるようになった現状が

そのまま全体のグランドデザインのない場当たり的な結果にそのまま繋がっているようにも見える。


世間一般はAKBと言えば総選挙なわけで...


たとえうまくいかなくても、そこに向けてどう組み立てて行くのか

ぐらいの大まかな絵は描いてしかるべきだと思います!