2015年10月12日月曜日

HKT新曲発表で考えるSKEのこれから


隣の芝生は青く見える


今回、HKTのドラマを絡めたニューシングルの発表はそんな印象だ。

HKT48新曲は氣志團とコラボ 綾小路翔「NHK復帰」懇願 | ORICON STYLE




















しかもSKEの新ユニットシングルと同時発売と来れば穏やかではいられない。


HKTは前作の王道アイドル路線でセールスが振るわなかったこともあり

紅白出場が絡むこの時期に話題性重視で勝負に出たようだ。


ただ、SKEの場合はユニットメンバーのみの握手会らしいのでセールスで勝負するにも条件が違いすぎることになる。

今回はそれを気にするよりユニットの完成度を楽曲とともに高めて、今後につながる何かを残せるかを重視したい。



周りを見渡していると焦りはあるが、何をやっても振るわないときはあるので



今は隠忍自重でコツコツと足下の土を耕し、新しいタネを
植える時期であると思う。



実際ここ最近は地元でのイベントなどが増えており、7周年イベントも盛り上がって
その点運営は頑張っているなあと思う。


ただ気になるのはグループでのドラマ展開はマジカルラジオ以降サッパリだし


何よりNMBにもHKTにもある地元の冠番組

「SKE48の世界征服女子」以降一部を除いてパッタリ途絶えたままなことだ。


この辺りはJRをほとんど出さずに視聴率やDVDセールスでさっぱりだったことなどがシコリを残しているように見える。今までの露骨な東京シフトが影を落としていると言えるだろう。















これは以前、味の素とのタイアップでダダ滑りして、ココイチまでさっぱりだった状況に似ているように思う。



味の素のCMは今思えば完全にターゲットを間違っていたのだが、一度失った信頼を取り戻すのは難しいものだ。


理想はココイチがスポンサーになってくれることだが、、我々に出来ることはひたすらカレーを食うことかもしれない。


あっ!たまには天丼もねっ!(笑)