2015年7月1日水曜日

BUBKAを拝読、総選挙2015を総括!

















毎号ではないがブブカは愛読しています。

昔からアイドルを考える事が好きで、投稿写真、オリコンなどを購読して
投稿までしてましたから、まあ自然な流れですね(笑)

さて総選挙特集号ということでAKBマニアクスチーム歌舞伎町の記事から
目を通しましたが、さすがブブカ
ほとんどのヲタが受けた印象をうまく代弁してくれていますね。

フジテレビ批判も、もっともなのですが
運営側の総選挙を軸にしたストーリー作りができていない為
親子の絆なんて言う、どーでもいい切り口になってしまったのかな
と僕も思います。

ここがしっかりしてないと、確かに何となく焦点がボケた締まりのない印象で
ただの順位発表大会になってしまいかねません。

原因は秋元氏とまゆゆの距離感と舵取りを大幅に現場に委ねたことによる
グランドデザインの欠如かなと推察しています。

実際秋元氏はまゆゆのプロデュースが一番苦慮しているように見えます。

そしてフジにも言いたい。

僕も親は見たくない。
「珠理奈も20年くらいするとこうなるのか、、」なんて思いながら
見てても全然楽しくないぞ!

押しつけの、24時間テレビ的な感動の押し売り
は全くのナンセンスと言わざるを得ない。

そんなテレビがアホらしいからテレビ離れが進んでいる

ことを是非理解してほしいものだ。

親は支える立場であって、戦っているのはヲタたちなんだよ!


だからブブカの言う「親よりヲタの選対事務所を映せ」はごもっともです。
TV的にどうとか体裁を気にしているだけでは刺さるコンテンツは作れません。

このグループのキーワードはガチとマジに尽きる!


迷ったりわからなくなった時はメンバーもスタッフもここに立ち返るべきだ!

どこにマジがあるのか?そこにガチはあるのか?
その点に立ち返れば必ず答えはある!