2018年10月17日水曜日

最近”ナゴド”って聞かなくなったのはなぜ?


気のせいだろうか、最近”ナゴヤドーム”というワードをメンバーから聞かなくなった。


かつて斉藤真木子、高柳明音、松井珠理奈などから生誕祭やコンサートなどで触れられることがあったが、僕が見ている限り総選挙前のゼロポジ生討論で珠理奈が「再びSKEでナゴド、AKBで東京ドームへ」という思いを語っていたがのが最後だと思う。



2014年のナゴヤドームコンサートが


そこまでの道のりや内容も含めて決して満足いくものでなかったことから「リベンジ」の要素もあることは高柳明音をはじめとした当時からのメンバーやファンならわかっていること。

これはこれでケリをつけたいという思いは僕にもある。



ただ、ベテランメンバー主導で打ち上げて行けたとしてもその後どうなるのか?


諸々考えた結果、後輩たちからの突き上げを待っているのだと思う。


長い目で見た場合、そろそろ1〜4期は時間が限られている。



その後も続く物語として考えた場合


主軸になるであろう6期以降のメンバーの推進力は外せないのだ。



1〜4期のためのリベンジや思い出のナゴドになるのか

6期以降の世代を中心とした未来へ向けたナゴドになるのか



この両輪が等しく機能することが理想ではないだろうか。


SKE48という物語はまだ続くのだ。



これからのSKEを担うメンバーが大きな推進力となって

地元から再生した物語としてのナゴドでなければ意味がないと思う。