2018年10月7日日曜日

10周年特別公演で見えた3つの希望とは?【SKE48 10周年】


10周年記念でホッとしたことが3つある。


まずはやはり年内に24枚目のシングル発売が決定したことだ!





これでようやく2014年まで維持していたシングルリリース年3枚というペースに戻すことができる。


2015、16年は2枚づつだった。


昨年2017年は年初に2ndアルバム発売があったとはいえ

結局「意外にマンゴー」1曲しかリリースできなかった。


という厳しい状況を考えれば、かつての勢いにかなり近づけているという手応えを感じる。(10周年を3曲にすることにこだわった結果かもしれないが)



現在SKE48は2014年、ナゴヤドームコンサート開催や松井玲奈の乃木坂46兼任などから加速したであろうファンの流出から、その下降線が底を打ち、10周年に向けてようやく復調したと言える状況だ。




この10周年の加速感が失われないうちに

新たなる歴史の第一歩となる11年目のスタートダッシュを切れることは非常に大きい。



それだけにどういう布陣でどういう楽曲になるのか?は


めちゃめちゃ大事で注目せざるをえない。




前回の、10周年記念のお祭り曲となった「いきなりパンチライン」とは違った意味で



今を生きるアイドル=SKE48としての真価が問われる一曲となることは間違いない。



(もう2つのホッとしたことへ続く)