2016年2月6日土曜日

チームEよ永遠なれ!梅本まどかへの想い


ある程度予想できていても思い入れのあるメンバーの場合
その”現実”を受け止めるのは、やはり痛みを伴うものだ。



卒業を発表した梅本まどか、山下ゆかりは共に旧チームEのオリジナルメンバーである。


特にキャプテンであったまどかはチームEにとって不可分の存在であり
誰かの言葉を借りれば「チームEとは梅本まどかのことである」といっても過言ではない。


そして最もSKEらしいメンバーの1人であるとも言える。


柴田阿弥♬まどかの卒業発表|SKE48オフィシャルブログ Powered by Ameba


不器用だが”滑稽なまでの真っすぐさ”が魅力であり全方位的に努力を惜しまないタイプ、
本店メンで例えるなら横山由依に似ていると言えば
彼女を知らない方にも想像がつきやすいだろう。


2014年ナゴヤドームコンサートでのシングル「未来とは」選抜発表時に、
その歓声で最大級の賛辞が送られたことが彼女の道のりを物語っている。


僕自身彼女とチームEには思い入れが強く、特に斉藤真木子加入後の
2012年夏頃から2013年春発表の組閣が実施されるまでは
演目の「逆上がり」と共に、当時最も勢いのあるチームであったと断言できる!


二人とも今のポジションに行き詰まりを感じての決断であろうが
まどかに関しては+αの迷いがあったようだ。

彼女個人だけの問題ならもう少し早く決断していたかもしれないが
例えキャプテンが須田に変わっても、やはりチームEの魂はまどかなのである。


アメブロで触れていた気になる表現 ”SKEとして叶えられなかった夢”


みなさんへ☆(-^∇^-)☆梅|SKE48オフィシャルブログ Powered by Ameba

それは実現しなかったチームEのオリジナル公演に他ならない。

今現在オリジナル公演をもらえていない最古のチームは紛れもなく”E”なのである。


だが現時点で新公演が決まっているのはチームAのみ。


まだチームSなら”公演が更新されていない最古のチーム”として筋は通っているが、
現時点で最新の公演がNで、次がAでは順番としてそこには何の筋も通っていない。
Nより早くできたチームEに公演が与えられていないのは到底納得のしようがないのだ!


散々待たされたあげくのA公演発表で、当分自分たちにはお鉢が回ってこないとの
判断もあったのだろう。やむを得ない決断と受け止めている。

一個人として見た場合、ある程度の外仕事が充実しだしてからは機が熟した感は
あったので、このまま中途半端にグループ内で燻るよりは賢明な判断であろう。

土日の拘束がなくなることにより、F1を中心としたスポーツ関連分野での
より一層の活躍が期待される。



『 SKEとして叶えられなかった夢の分も皆さんに良い報告ができるよう挑戦していく 』


と、あくまで前向きなので、我々も前を向いて見守ることにしよう。


ただ…ヲタとして今でもたまに思うことがある。


できれば原望奈美と上野圭澄がいた頃の
チームEにオリジナル公演をやらせてやりたかった、、どんな公演になったのだろう?




その二人の卒業と組閣が発表されたガイシコンサートの直前である2013年3月29日、
汐留にて行われた日テレ「春のPON!祭り」でのステージはまさに”圧巻”の一言であった!

そのハプニング(音響トラブル)も含めて語り継がれることだろう。



このとき…Eは間違いなく”48最強チーム”だった!


そして5月の「思い出せる君たちへ」での鳴り止まない”チームEコール”で
ヲタたちの盛り上がりも最高潮を迎えることになる!



私の愛した梅本まどかとTeam Eよ永遠なれ!