2016年2月17日水曜日

AKBの目標は東京オリンピックじゃダメなの?




前々回の目標設定に関して


3. 目標設定 (ドーム以降の目標欠如)
東京ドームコンサート以降の目標が設定されないままで
漂うように卒業商法でのらりくらりと凌いでいる状態だ。
東京ドームという設定も発想としては昔の武道館と変わりがない。
ここからいかに舵を切るかでAKBグループが真に偉大なアイドル足り得るか
問われているように思う。


と記したが、一時期話が上がって批判されていた東京オリンピックへの参加は
普通にありだと思っている。

なぜなら、AKBは ”究極のカワイイを体現する存在=アイドル” の

トップランナーであるからだ。


カワイイ( kawaii ) は世界に馴染みつつある言葉だ。


カワイイとはこういうことだ!


を体現するアイコンとしてオリンピックに花を添えるのは全然おかしいことじゃない。



金の匂いがつきまとう秋元康に税金が入るのが…という人が多いのなら
無償か経費+αくらいで良いのではないか?

それにしても一部の叩きたいだけの人以外にも秋元康アレルギーの人は多いから
そこをどう丸め込んでいくか戦略を考えねばならないだろう。


ちなみにSKEは5月に開催される伊勢志摩サミットのフォトコンサポーターに就任し、
トークショーなどでのPR活動を行っている。

地元をアピールできる世界的なイベントだけにSKEの本義に通じる大事な仕事だ。


できれば48いちのライブアイドルとして特別なステージでもお見せして
一足先に Kawaii を世界にお届けできないだろうか?

こういったところで実績を積み重ねて国民の理解を得られるようになれば
オリンピック参加へのキッカケになるかもしれない。