このブログは関西のSKE48ファンであるブロガーぽんすけが目撃したメンバーのマジをピックアップしてマジな意見で打ち返すコラムです!当然ですが好きで書いてます。
2015年12月12日土曜日
今のSKEに満足していない!俺たちの高柳明音!
「悔しいんだよ!私は!!」
やっぱり熱いなあ!ちゅりは (*>ω<)☆
KIIの魂、我らが高柳明音が昨日行われた生誕祭で僕たちの気持ちをすくい上げつつ
迷走するヲタのやり場のない焦りを軽くいさめてくれた。
玲奈ちゃんなき後のSKEは今、過渡期だ。
紅白落選、その他歌番組出演の減少に地上波レギュラーもなし!(汗)
長い目で見た場合、僕はそういった東京中心のTV芸能界に比重を置きすぎる状態から脱却すべきだと思っているが、今まで普通に存在したものがなくなると人間やはり不安になるものだ。
加えて初のユニット展開と先日のリクエストアワーで発表された研究生のやや早い印象のチーム昇格などが絡み、メンバーとファン、運営の気持ちにズレが生じていると感じたのだろう。
ちょっとしたことだが
こういう時に気持ちを代弁して束ねてくれる
彼女の存在は非常に大きい!
そう確かに狭い世界で小競り合いばかりしてる場合ではない。
現状のSKEに誰も納得いってない!悔しいのだ!
最近も公演のアンダーを巡る研究生の意識を問う声があがり、ちょっとした摩擦が生じている。
きょんちゃん(磯原杏華)を始めとする先輩の叱咤激励は良いことだし
多少ぶつかり合ってでもSKEを良くしたいという気持ちは大事なことだ。
ただ脊髄(せきずい)反射的に暴走するヲタがいて
あらぬ方向に飛び火してしまうのが困りどころで
こういう時に建設的な方向へ導けるのがリーダーの役割だったりする。
そしてスピーチで触れていたように
7年越しの総選挙初選抜入りで誰よりもその対価をファンにお返し出来ていないと焦りを感じているのは他ならぬちゅり自身のようだ。
本来、総選挙がピークであってはならない。
否応無しに世間の物差しになっている総選挙だが手段であって目的ではないのだ。
その信託に見合う活躍こそ求められるべきもののはずだ。
そのジレンマは我々ヲタとて同じである。
先日AKBが10周年を迎えたが、だからと言ってSKEにも自動的に
10周年がやって来てくれるわけではない。
一般流通分のCD売り上げが右肩下がりなのはSKEとて同じなのだ。
せっかくのアニバーサリーイヤーをしょぼい状態で迎えたくもない。
メンバーもファンも運営も今SKEの為にベストを尽くし、輝かしい10周年を迎えられるように!という明確な意志や情熱がなければ未来はやって来ないかもしれない。
兼ねてから提案しているが、こういう比較的不安定な時期だからこそグループのリーダーを規定し、団結して同じ方向へ足並みを揃える必要があるのではないかと思っている。
しばらくは隠忍自重で足下を耕す時期ではあるが
皆の気持ちを束ねて、共有できる希望を示唆できるようなリーダーが欲しい。
適任なのは言うまでもなくちゅりだ。
珠理奈はSKEの象徴、そして佐江ちゃんは後見人(アドバイザー)で
ちゅりがキャプテンだ!
来年からはツアーも再開するし、予定されるアルバムと新公演にもできるだけ良い状態で突入したい。
そして地元とともに輝ける最高のアニバーサリーイヤーを目指そうではないか!