2015年12月17日木曜日

宮澤佐江 卒業発表、輝く未来へ!


AKBの初期に「僕の太陽」という曲があるが
佐江ちゃんはファンにとってもメンバーにとっても太陽と言うに
最もふさわしい存在であったように思う。



昨日の卒業発表を受けての反応がメンバー、ファンを問わず
驚きつつも温かさに満ちているのは
そこにいるだけで周りを明るく照らす
まさに太陽のような彼女の圧倒的な人柄の良さゆえであろう。

紆余曲折を経てのSKEへの兼任から1年半以上が過ぎたが
様々な摩擦を乗り越えたうえで今や精神的支柱として間違いなくSKEの
屋台骨を支えてくれているメンバーの1人だ。

肩書きとしてはチームSキャプテンであるが

「Sを中心にSKE全体を緩やかに温かく、時に厳しく見守ってくれた後見人」

と言う表現がしっくりくるように思う。

個人的には同じチームS宮前杏実との、みやみやコンビが性格は全く違うが

「アイドルと言う枠に収まりきらない魅力に溢れている」点において

秋元才加とのツインタワーを彷彿とさせるところがあり、楽しませてもらっている。

来年夏の舞台を見据えてとのことだが、正直彼女自身の事を考えれば
もう少し早く卒業させてあげたい。


彼女の頭からは常に大島優子と秋元才加の存在が
離れる事はない。

先に卒業した2人に水をあけられているという焦りと
今、目の前にある現実とのギャップに少なからず苦しんだことであろう。
そんな事を微塵も感じさせず常に満点の笑顔でメンバーを
包み込む佐江ちゃんを見ていて逆に心配になる事がある。



佐江ちゃん!SKEのために働き、愛を注いでくれて本当にありがとう!

メンバーは寂しがりながらも、その背中から学んだ事、感じた事をしっかりと
受け取ってくれています。
だから来年の舞台に向けて佐江ちゃん自身が
本当にベストだと思うタイミングで卒業して下さい!

在籍しながらも大事ですが卒業後、いかに後輩に輝かしい姿を見せられるかは
もっと大切なことだと思います!


グループへの在籍は夢へのステップ、もともとのAKBのコンセプトでもあります。


夢への情熱を伴ったその姿がきっとメンバーの
希望の光となり、支えとなることでしょう!


SKE48勝手にプロデューサー!: 兼任制度そして宮澤佐江