2015年5月30日土曜日

SKEはなぜ総選挙に強いのか?その1


総選挙期間中にもかかわらず他のネタが多いので
今回はど真ん中直球でいきましょう!

僕自身は第1回直後からファンになり第2回から継続して
実際にSKEメンに投票しています。
今年も速報で27枠で第一党になる可能性すらあります。
その強さの原動力は何なのか?
あらためて分析してみましょう。

そもそも総選挙は


「俺の推しメンをなぜ選抜にしないんだ!センターにしないんだ!」
というファンの怒りにも近い民意を汲み取る為のイベントです。


基本的に推されてないメンをファンの力で何とかするところに醍醐味があります。
前田敦子に対する大島優子、そして第1回で8位になった佐藤亜美菜や最近だと
SKEの柴田阿弥がそれを象徴するメンとしてあげられます。


あっちゃんと優子はチームA対チームKという構図でもあります。


チームAだけのころは個人の推し中心だったグループにKが誕生する事により
カウンターとしてチームを推すという概念が初めて発生します。


まさにその構図がグループとして同じ相関関係になっているのが
AKBとSKEなのです。


快進撃を続けるアイドル界のセンターであるAKBに対する
カウンターとしてのSKEという構図です。


その魅力に比して納得のいかない立ち位置に
ファンは奮起せざるを得ないのです。

その2へつづく
SKE48勝手にプロデューサー!: SKEはなぜ総選挙に強いのか?その2