このブログは関西のSKE48ファンであるブロガーぽんすけが目撃したメンバーのマジをピックアップしてマジな意見で打ち返すコラムです!当然ですが好きで書いてます。
2018年8月15日水曜日
珠理奈の不在というピンチの中の大チャンスをつかめ!
珠理奈が休養してからしばらくたった。
僕も復帰を心待ちにしているが、このピンチを逆にチャンスと捉えている
メンバーがいてほしいなあと思っています。
もし本気でSKEのセンターを取りに行く気のあるメンバーがいるのなら
僕は今だ!今しかない!と大声で言いたい。
珠理奈が不在というだけでなく、前作まで2作連続センターを務めたゆななも総選挙ランクアップなどで存在感を示しつつも、今は一旦引いて力を蓄えているように見える。
あまり推しすぎてもという運営のさじ加減も感じる。
そんな中気を吐いているのは、パンチラインでもセンターを務めることの多い須田だが、彼女はもう今回の総選挙で一般層へも突き抜けた。
センターがどうのと必ずしもこだわるという存在でもない。
そんな状況で、メンバー全員があくまで終身名誉センターは珠理奈だから、などと空気を読んでいるとしたら、10周年を迎える今が楽しいSKEがこのままさらに飛躍できるのだろうか?正直厳しいと思う。
進みつつあるゆななへのセンター継承は、ある意味ファンの期待をすくい上げた運営の意向を受けた珠理奈からの禅譲とも言える。
総選挙でも昨年よりランクアップして民意も好意的だ。それはそれで異論反論もないのだが、今の課題は彼女の対立軸としてこれといった他のメンバーの台頭が見られないことだろう。
珠理奈は表立ってはまだグループにしばらく残りたいと希望しているし、センターも簡単には譲らないと公言しているが、大きな方向性として
どこかで当然、安心して卒業できるような存在の台頭を望んでいる。
前作「無意識の色」のMVで印象的なシーンがある。
歴代シングルの衣装を目まぐるしく身にまとう中で、ゆなながデビューシンングル「強き者よ」と自らがセンターの「意外にマンゴー」の衣装を両手に持ってコッチだ!とばかりにマンゴーの衣装を掲げるシーン。
あれは他でもない珠理奈の発案でした。
でも実質的に禅譲となるゆななだけで、珠理奈は本当に安心できるのだろうか?
活動休止中の後藤楽々の復帰も楽しみだが
やはり今現役で伸び盛りのメンバーの中から新たな対立軸がほしい。
珠理奈がびびるくらいが理想だ。
珠理奈は超がつくほどの負けず嫌いです。
もし休養中、彼女が嫉妬してしまうほど、負けず嫌いを刺激できるメンバーがもし出てきたら...
珠理奈の復帰は早くなるんじゃないでしょうか?
そんな風に思ったりもします。
今再び上り調子なSKEがさらに上昇するには、3年前玲奈ちゃんが卒業してから機能していない新たな対立軸の構築が不可欠でしょう。
もうあの子半端ないって!センターにするしかないって!
そんな風にオタが思わず推し上げたくなるのが理想。
チャンスは誰にでもある!
ピンチはチャンスりかちゃんす!でっせ!!