このブログは関西のSKE48ファンであるブロガーぽんすけが目撃したメンバーのマジをピックアップしてマジな意見で打ち返すコラムです!当然ですが好きで書いてます。
2016年6月14日火曜日
SKEヲタ的、総選挙速報総括 2016!
そういやまだ速報全体の総括してませんでしたね。←遅い!
ちょっと今更感ですが(汗)振り返ってみましょー! *\(`・ω・´)/*
HKTにもランクイン数で後塵を拝し、やはりと言うか、やむを得ぬと言うか昨年に比して、箱としては苦戦気味のスタートとなりました。
有力メンの卒業や出馬辞退を含めた昨年のランカー不在がストレートに出た結果
と言えますし、昨年、苦節の第一党であったにも関わらず、これといったメリットがほとんどなかったことでヲタのモチベーション的にも今一歩抜けきらない、という箱全体の空気を概ね反映した結果とも言えるでしょう。
そんな状況で目につくのが、まずは9位!で一躍シンデレラガールとなった
竹内彩姫や、5位の須田亜香里の他、江籠裕奈、酒井萌衣、日高優月といった
昨年、禍根を残してしまったメンバーの奮闘が上げられます。
特に昨年の選抜落ちを経て、人間宣言をするなど(笑)
方向性に試行錯誤が見られた須田は、世間的に目立った大仕事こそなかったものの、その泥臭い七転び八起き感が彼女のキャラにマッチしていて、非常にいいダシが出ています。推し甲斐も十分の納得の順位でした。
さきぽんはその潜在能力はもちろん、総選挙ランクインが「SKE選抜の挑戦権」になると明確に位置付けし(無論保証はありませんが)ヲタに具体的に訴えることによりモチベーションを喚起させた効果が、昨年のリベンジに加えて大きいかと思われます。
そして我らが党首、松井珠理奈に関しては
票を伸ばしての初の3位ということで好スタート!と言いたいところですが
票を落とした柏木由紀陣営からの棚からぼた餅効果もあるので予断を許さない状況です。例年よりトップとは僅差ですが、総選挙が”一年間の評価”であるならば、兼任解除後の彼女に昨年のTOP3と、さや姉以上の活躍があったのか?という点では厳しい戦いになると言わざるを得ないでしょう。
ヲタの心情としても「 珠理奈に1位になってほしいけど、何かが足りない 」
そう思っている僕のような箱推しは多いかと思います。
2014年から続くTOP3(渡辺、柏木、指原)が来年は揃わない可能性を考えると、なんとしても3位には食い込んでおきたいところです。
その他、ある程度人気に比例した安定感のあるメンバーがほとんどの中
初ランクイン!の70位野口由芽と64位荒井優希の奮闘が光る!(80位以内)
二人とも全方位的に努力を惜しまない頑張りが、界隈の外にも十分伝わる程であった
だけに、納得のランクインと言えるでしょう!
特にゆめちは、足の故障を抱えての卒業危機、という崖っぷちから生還しました。
昨年末あたりからの話題性という点でも幅広いヲタに、食をテーマにした(天丼に加え、炒飯)キャラクターの魅力が企業(てんや、ニチレイのツイッター)を巻き込むカタチで浸透しつつある。
劇場での「死ぬ気でやった!」という圧巻の!「チキンLINE」センターも含め
今一番”マジ”を感じさせてくれる、前のめりな姿勢をヲタはちゃんと見ている!という証拠ですね。
そのゆめちを含め、年齢などによる個人差はあれど、今年が最も正念場となる世代は6D1(6期とドラフト1期)でしょう。
”アイドル”として今最も旬を迎えつつある彼女たちが、SKE界隈から突き抜けて見つけてもらうには、のるかそるか!今年が最も重要なタイミングとなるはずです。
よく言われる、卒業メンバーヲタによる”支援票”なるものが安易に期待できないのは歴史が証明していますが、最も箱推しという概念が強いSKEにおいては、辞退者分も含めて他店よりは浮動票による巻き返しもバカにならないと踏んでいます。
僕もそのときにより、推しの序列は変われど箱推しの一人です。
この娘に…SKEの現在と未来を懸けてみたい!
大人が多いSKEヲタの疑似恋愛要素だけではない、魂の一票に期待しています!!