2018年8月15日水曜日

珠理奈の不在というピンチの中の大チャンスをつかめ!


珠理奈が休養してからしばらくたった。




僕も復帰を心待ちにしているが、このピンチを逆にチャンスと捉えている

メンバーがいてほしいなあと思っています。


もし本気でSKEのセンターを取りに行く気のあるメンバーがいるのなら

僕は今だ!今しかない!と大声で言いたい。



珠理奈が不在というだけでなく、前作まで2作連続センターを務めたゆななも総選挙ランクアップなどで存在感を示しつつも、今は一旦引いて力を蓄えているように見える。

あまり推しすぎてもという運営のさじ加減も感じる。



そんな中気を吐いているのは、パンチラインでもセンターを務めることの多い須田だが、彼女はもう今回の総選挙で一般層へも突き抜けた。

センターがどうのと必ずしもこだわるという存在でもない。



そんな状況で、メンバー全員があくまで終身名誉センターは珠理奈だから、などと空気を読んでいるとしたら、10周年を迎える今が楽しいSKEがこのままさらに飛躍できるのだろうか?正直厳しいと思う。


進みつつあるゆななへのセンター継承は、ある意味ファンの期待をすくい上げた運営の意向を受けた珠理奈からの禅譲とも言える。



総選挙でも昨年よりランクアップして民意も好意的だ。それはそれで異論反論もないのだが、今の課題は彼女の対立軸としてこれといった他のメンバーの台頭が見られないことだろう。


珠理奈は表立ってはまだグループにしばらく残りたいと希望しているし、センターも簡単には譲らないと公言しているが、大きな方向性として

どこかで当然、安心して卒業できるような存在の台頭を望んでいる。



前作「無意識の色」のMVで印象的なシーンがある。



歴代シングルの衣装を目まぐるしく身にまとう中で、ゆなながデビューシンングル「強き者よ」と自らがセンターの「意外にマンゴー」の衣装を両手に持ってコッチだ!とばかりにマンゴーの衣装を掲げるシーン。






あれは他でもない珠理奈の発案でした。



でも実質的に禅譲となるゆななだけで、珠理奈は本当に安心できるのだろうか?



活動休止中の後藤楽々の復帰も楽しみだが

やはり今現役で伸び盛りのメンバーの中から新たな対立軸がほしい。



珠理奈がびびるくらいが理想だ。



珠理奈は超がつくほどの負けず嫌いです。



もし休養中、彼女が嫉妬してしまうほど、負けず嫌いを刺激できるメンバーがもし出てきたら...


珠理奈の復帰は早くなるんじゃないでしょうか?


そんな風に思ったりもします。



今再び上り調子なSKEがさらに上昇するには、3年前玲奈ちゃんが卒業してから機能していない新たな対立軸の構築が不可欠でしょう。


もうあの子半端ないって!センターにするしかないって!

そんな風にオタが思わず推し上げたくなるのが理想。



チャンスは誰にでもある!

ピンチはチャンスりかちゃんす!でっせ!!

2018年8月11日土曜日

癒しの天使、渥美彩羽ちゃんの旅立ち・*。・゜


平成最後の夏、SKEにとっては10周年の夏

めまぐるしいほどイベントが目白押しの最中、僕のお気に入りの8期研究生、渥美彩羽ちゃんが先月末を持って卒業した。





発表即日の卒業というあまりに突然の出来事で、正直ショックでした。。


公式webでの発表のみで

それらしい儀式も何もなかったので正確には「辞退」と言った方がいいでしょう。




ただ、本人的にはどうにかして事前に直接ファンに想いを伝えたかったようです。



いろんな事情やタイミングの問題で叶わなかったのでしょう。おそらくギリギリまで悩んだ結果、運営とのやり取りがうまくいかなかったのかもしれない。そんな様子を察してか、どうやらコアなヲタの間では握手会でのやりとりで「そう遠くないな」となんとなく感づいていた方もいたようでした。



唯一の救いは、ここしばらくの彼女が


「SKEに入ってよかった」


とよく口にしていたことです。



もともとかなり引っ込み思案な性格で、デビュー当初しばらくは不器用さもあり何かと出遅れる場面が多かった彼女。



最後の公演となった先月の「青春ガールズ」公演では



そんなシャイでおとなしい少女だった彼女が、時として後輩をリードする場面も見られ、しっかりとした口調で話していたことがとても印象的でした。



あの彩羽ちゃんが...泣



今後は学業に専念ということで、普通の高校生に戻るのでしょう。




同じグループに属していても、みんながみんな珠理奈や須田のようなTHE芸能人コースを目指しているわけではありません。


生誕祭でも自ら話していたように



「自分を変えたかったから」



それでも全然いいと思う。



確か卒業生の矢神久美ちゃんもそうだったんじゃないかなあ?



そういう子が大化けしても面白いし、でもそれだけが正解ってわけじゃなくて、彩羽ちゃんのように歌もパフォーマンスもそれほど秀でていたわけじゃないけど、しっかり自分の意思や思いを人に伝えられる子になった。



それだけでも全然いいと思うんです。


それだけでも十分に輝いていたよ!って僕は言いたい。




その子にはその子なりの成長があります。



正規メンバーやシングル選抜、総選挙など他のメンバーとの競争による比較という面がどうしても目についてしまう過酷なグループだからこそ、その子自身の成長をヲタはしっかりと目に留めて、大いに褒めてあげてほしいのです。


すぐやめてもおかしくないような雰囲気だった少女が、1年半以上、学校との慣れない両立の中、時には寝る間も惜しんでSKEと自分と僕たちファンと向き合って、熱い青春の汗を流してくれたことが素直に嬉しいです。



彼女の笑顔にはとびっきりの魅力があった。






僕のアイドルの定義でもある


「笑顔ひとつで人を幸せな気分にさせる」


に関して、彼女はとびっきりの才能があった。



綾巴や菅原など、彼女に特別な魅力を感じていたメンバーも少なくない。




一切の邪念を感じさせない癒し系のピュアスマイル。


天使としか例えようのないあの至上のほほえみに何度心が洗われ癒されたかわからない。



もう少し見たかったのが本音だけれど...


むしろあの笑顔のまま卒業してくれて良かったとも思う。



48グループは他のアイドルから見たら恵まれているように見えるだろうが、本人もファンも喜怒哀楽を激しく揺さぶられる過酷なグループでもある。



ちょっとしたきっかけで僕たちの前に現れた内気な天使、彩羽ちゃんのアイドルとして最も成長著しい輝かしい姿を目撃できただけでも良かったなと思う。




生誕祭で言ってた「公演のアンダーデビューをする」という目標だって叶えてくれた。






僕たちの天使、彩羽ちゃんはこのSKE48で彼女なりのミッションを終えたのだ。




過ぎてみればあっという間だったけど、怒涛の1年8ヶ月。

僕にとって特別な癒しの存在でした。たくさん羽を休めさせてくれて本当にありがとう。



あの笑顔とSKEでの怒涛のような経験があればきっと大丈夫。



いつかどこかで...


今度は市井の中のアイドルとして輝いてくれることを祈っています。


そのとびっきりの笑顔で、きっと周りを幸せな気持ちにしてくれるでしょう。

意義あり!発表即日の卒業は誰も喜ばない!


先月末、SKE48の8期研究生、渥美彩羽ちゃんが卒業しました。




発表即日の突然の卒業ということで、一部の敏感なヲタ以外は完全に想定外、置いてきぼりをくらいました。。けっこう好きで彼女の笑顔にめっちゃ癒されてたんでショックです。。



なんとなくモヤモヤが晴れないので、僕なりに整理しておきたいと思います。



ここしばらく彩羽ちゃんに至るまで


SKEでは、残念なことに研究生の発表即日の卒業が続いています。



いかに研究生とはいえど、公式Webでの発表即卒業というあまりの急展開ぶりには、それなりに見守ってきたファンとして唖然呆然とするしかありません。


僕自身、こういった可能性も考えて、研究生は最初の半年ほどは様子見することが多いのですが、事情はあるにせよ1年半以上活動してきた彩羽ちゃんのような、まともな研究生に対してこのような処遇は到底納得できません。




研究生だって、推している人にとっては立派なアイドルなんです。




今回の件を含めて、ここしばらく続いている発表即卒業という流れは、どういう事情であれ応援してきたファンに対して誠実さが全く感じられません。確かに事情は個別にいろいろあるでしょう。


今回の彩羽ちゃんのブログを読む限り、本人や親の意向もあるでしょうから、いたずらに運営のみを責めるわけにはいきませんが、最低限、推してきたファンを置いてきぼりにしないよう、不快にさせないよう配慮されるべきでしょう。




でなければ、はっきり言って出遅れてる研究生は推してても意味ないですよと言っているにも等しいんじゃないですか?



研究生に対する待遇が変わったのかわかりませんが、最低限のファンへの配慮を欠いているんじゃありませんか?このままだと怖くて研究生推せないという人たち増えるんじゃないでしょうか?



我々ファンとしてはもちろんメンバーファーストです。



思春期真っ只中の彼女たちが名前も顔も公にして活動している以上、今後の彼女たちの未来へ支障がないように最大限配慮してやってほしいと思ってます。ただ、今回のような発表即卒業では突然穴に落とされたようで、全くもって戸惑うばかりです。



結果、「何かやって解雇されたんじゃないの?」


などの思い込みや、いい加減な憶測が飛び交うことになってモヤモヤが募るばかりとなってしまいます。いたずらに運営を責めるわけではありません。ただ、推してきたファンが最低限納得できるような丁寧な説明、猶予期間が設けられてしかるべきです。



裏の事情は我々にはわかりません。



ただ、今忙しいんだから我慢しろ!研究生だから仕方ない!諸事情で言えないんだから察しろ!といったニュアンスなのだとしたらちょっと乱暴すぎるのではありませんか?



確かにアイドルという職業イメージを考えても言えないことはあるでしょう。


本当に諸事情によりメンバーを守るためにこういった急な判断となってしまいました。

そういうこともあるかもしれない。



今回の彩羽ちゃんに関しては状況から察するに

ギリギリまで悩んだ結果、段取りがうまくいかなかったのかなと思っています。


自分の適性と今のポジション、進んでいる同期との差などを総合的にを考えた上で少し長い目で見ての苦渋の判断、ここまでこれたという彼女なりの達成感も含めて、学業へというのはその通りなのでしょう。解雇などとは微塵も思っていません。






でも、ここしばらく続いてる発表即卒業、ちょっと多すぎて不安になります。



つい、運営が自分たちの都合のいいようにやってるだけなんじゃないの?と勘ぐりたくもなってしまいます。



おそらく、今運営陣はあまりに忙しすぎてそのあたりの配慮が雑になっているのではないでしょうか。



珠理奈の不在という傷はあるものの、今SKEはうまくいっています。だからこそ、こういったところでつまらないほころびを作らないでほしいのです。



いろいろ書きましたが



1. 発表から卒業まで適切な猶予期間を設けてほしい。

2. 推してきたファンに対して最低限の丁寧な説明があってしかるべき。




という至極当たり前なことをお願いしているだけなのです。




結局、彩羽ちゃんはブログでかなり申し訳なさそうな様子だし、ファンは青天の霹靂であっけにとられて落胆してるし、運営は変に勘ぐられて文句言われてるだけ...




結果として発表即日の卒業は誰も、誰も喜んでませんよね?


単純にエンターテイメントとしてちょっと、いやかなりダメなんじゃないでしょうか?




本来、卒業はできればファンもおめでとう!と言ってあげたいものです。。


できれば直接ね。



メンバーもできれば自分の足跡を振り返り、推してくれたファンと情を交わしたいでしょう。

運営スタッフたちも一緒に仕事をした仲間をできれば心から笑顔で見送りたいはずです。



ちゃんとけじめをつけて、区切りをつけてあげてください。そうしてちゃんと納得した方がメンバーも新たな人生に弾みがつくはずです。




結論、やっぱり卒業には発表から適切な猶予期間を設けてください!


それだけです!!



今後も楽しくSKE48を応援したい、いちオタクからの切なるお願いでした。

2018年7月29日日曜日

俺たちの心に手を差し伸べてくれたスピーチ、岡田奈々!


「48グループオタクのみなさん!自信を持ってオタク人生を貫いてください!」





かつてこれほどまでにオタクの自意識に手を差し伸べてくれたスピーチがあっただろうか?



彼女の名は岡田奈々。




良くも悪くも松井珠理奈のネガティブな話題が中心になってしまった総選挙において

決して見過ごしてはならないのが彼女のスピーチだ。




確かに前半はちょっと硬くてつまらなかったかもしれない。



でもそれは彼女が公の言葉を重んじたからにすぎない。



もともとすごく真面目な子でもあります。




彼女は現状、AKBのいちメンバー、STUのキャプテンだが
間違いなく48全体を背負った発言をしていた。




でもそれだけだったら、僕は心動かされなかっただろう。




冒頭のスピーチで自らを肯定され、心が軽くなったオタクは少なからずいるはずだ。




いい歳こいてアイドル追っかけてる俺っていったい。。




この自意識から逃れられているオタクはそう多くないはずだ。




こんなブログを書いている僕だって、たまにそう思う時がある。





でも、好きなものを好きって言う勇気!


自分にとって本当に面白いと思ったもの、価値があると信じたものを、世の中の偏見に屈せず守り戦う心意気。



その尊い心。



彼女はその心にこそ手を差し伸べてくれたのだ。




岡田奈々。




冒頭の発言を聞いた瞬間、僕の中で彼女は横山由依を越えた。




「今を全力で生きたその先が48グループの未来に繋がると信じて、私はこの先も走り続けます!」



その言葉を信じよう。




アイドルを好きになるということは”信じる”ということなのだから。

2018年7月16日月曜日

腹をくくった!チームを背負う山内鈴蘭の決心


「私移籍して4年目なんですけど、最初は楽しくできればいいやとか、自分が楽しく過ごせればいいやの気持ちで正直やってました」






7月13日、チームS「重ねた足跡」公演



アンコール後のMCにおいて、らんらんこと山内鈴蘭が珍しく真面目な口調で自らの想いを語り出した。



「最近はどのチームにも負けたくないとか...」



色々な意味で他のチームに追いつけていない現状をなんとかしたいという思い、選抜総選挙でも圏外で終わった自身の不甲斐なさも含めて、



このままじゃダメだ!


という想いがあふれ出る。



「Sは後輩メンバーが増えて、先輩メンバーは私と都築だけになってしまって...チームSはここ半年でいろんなことがありました。なので私は、この役を誰がやるかって考えた時に私しかいないと思って、腹をくくってやると決めました!」




その言葉を待ってました!とばかりに、ド熱い拍手と声援が飛び交う!




一瞬涙ぐむ鈴蘭。




副リーダー犬塚あさなが卒業して、チーム Sはいままた新たな局面を迎えている。



彼女が果たしてきた役割は大きい。



母のような愛情で包み込み、思春期真っ只中の若いメンバーの心に寄り添っていただけでなく、どうやったらこの子は伸びるのか?かなり突っ込んで思考した上でサポートしていたように思う。



二人三脚で奮闘していたリーダーである綾巴は選抜仕事で抜けることも多い。



影で支えてくれていた珠理奈もしばらくは帰ってこれない。





そんな状況で


一番先輩で年上である自分が今ここで立たなくて、いつ立つのか?



彼女の心は熱くたぎったに違いない。



所々おどけた調子で、照れ隠ししながらも

しっかりとその想いを伝えてくれた。



腹をくくってやると決めました!」



とまで言ったのは

移籍組の遠慮など、もういらない!


という彼女が抱えてきたジレンマに対して、ファンへの決別の宣言でもあり


わずかに残っていた後ろ向きな自分にも、そう言い聞かせたかったのではないだろうか?




ファンへのマジな”信頼”がなければここまでは言えないはずだ。




「こうやって、チームSを応援してくれるファンの皆様がいるからこそ、いま私たちはステージに立てています。あと、こうやって私を変えてくれたのはチームSのみんなです。ホントにありがとう!」



人はいつだって変われるんだ。



与えられた環境に甘んじることなく

厳しい道を選択した彼女の心意気が嬉しい。


言葉だけではない。


実際彼女のパフォーマンスは躍動感、表現力など誰が見ても

説得力があるものになっている。



かつてあの島崎遥香とともにかなりのダンス劣等生で居残り組だった彼女。

泣きながら共に帰ったあの日々...。




AKBの9期生はちょうどブームの始まりと同調するように加入した推され世代でもあっただけに

当初はSKEへの移籍も決して面白いものではなかっただろう。



デビュー時しばらくのフレッシュ感も良かったが


彼女なりの挫折や葛藤を経て、今また取り戻した輝きには格別なものを感じる。


ただカワイイだけではない心技体が整った、成熟したアイドルの魅力だろう。




正直、僕は今が一番いいと思う。




チームSの可能性にまたひとつ頼もしい光が差してきた。



移籍して4年目、来年には早くもデビュー10年目を迎える

ベテランアイドル山内鈴蘭のマジから、輝きから、しばらく目が離せそうにない!




2018年7月9日月曜日

珠理奈の休養発表、”今”我々に何ができるのか?



事態は僕が思っているよりはるかに深刻だったようだ。





先日、ついに公式に我らが松井珠理奈が活動の一切を休止し、しばらくの間療養に専念する旨が発表された。

SKE48 | ニュース | 松井珠理奈休養に関して



念願の総選挙1位での歓喜の瞬間もつかの間、


その総選挙楽曲の初披露に当の本人が参加できないという異常事態を一体誰が想像できたであろうか。



こんなことになる為に彼女に投票したのではない!一位にしたわけじゃない!!



なんとも痛ましい、やりきれないファンの思いがSNS上を中心に駆け巡っている。






もちろん私もその想いは同じです。



でもこの事態を、苦渋の決断をせざるをえなかった珠理奈の想いはいかばかりか?




一番苦しいのは紛れもなく彼女です。




総選挙時、プレッシャーからか3日間ろくに寝れず食べれずという状況の中、


あれだけの大イベントを最後まで乗り切ったと思いきや、彼女の発言が発端とはいえ、いびつな好奇心が渦巻くツイッターを始めとしたSNSやまとめサイトなどによりあっという間に、わがままパワハラ女王のような悪意に満ちたレッテル貼りの嵐。。。




良くも悪くも総選挙の一位は世間からの好奇心の格好のエサになってしまう。




昨年までの3年間、あの指原莉乃の安定政権が続いていたせいか(昨年の須藤凜々花は特別としても)総選挙自体の話題性の低下を含めて、ここまで残酷な事態に至る危険性があることを運営陣はもちろん、我々も甘く見ていたところがある。




怒り、悲しみ、憤り、




デビューシングルから、珠理奈からファンになった自分も、AKB兼任発表後の一時的な休養こそあったものの、ここまで事態は初めてで正直戸惑っている。





でも、ここでくじけてしまったらアンチの思うツボだ。




珠理奈のスピーチを思い出す。



「今の48グループが1番最高です」



かつてのブームの幻影や外野からの他のグループとの比較の声に捕らわれ、スピーチに悔しさがにじむ後輩たちに、当時から最前線でグループを引っ張る立場だった彼女のこの言葉は大きい。



その意味するところは



こんなに素晴らしいお客さんが目の前にいるじゃないか!だから「今が一番楽しい、最高だ」と思える瞬間を更新し続けていけばそれでいいんだ!今この場で自分がいかに熱くなれるか、そして目の前のお客さんを熱く魅了することができるか?いつだって今が最高なんだ!




僕にはそんな風に聞こえた。




これは高柳明音がスピーチで言った「今が一番楽しい」にもつながる。



その意味するところは



悔しいことも悲しいこともたくさんあったけど、でもその経験があるから、乗り越えたからこそ今がある。だから今が一番楽しい!って言えるんだ!



これはほぼスピーチ通りだ。



翻って、かつてない厳しい状況ではあるが



珠理奈がもう二度とこの楽曲に参加することができないわけではないし、アイドル生命が終了したわけでもない。しばらくして彼女が戻ってきた時に、いつでも最高の状態で、最高の10周年にできるようメンバーも我々も彼女への想いを、この悔しさを胸に、



”今が最高”と思える瞬間を、”今が一番楽しい”SKE48を更新し続けようではないか!!



きっとそれが、他でもない珠理奈が最も望んでいることでもあるはずだ!




2018年7月3日火曜日

良いスピーチとは?文春の総選挙コラムを読んで


週刊文春で総選挙のことが取り上げられていました。






と言っても、この時期よくあるスキャンダル記事ではなく、青木るえかさんという方の割とオタク的にのめり込んでる感のあるコラムでした。(昨年以外は全部現場で見てるとのこと)


ただ、そこは雑誌の性格上、ただのオタク視点では記事にならないわけで、それなりにバランスを取ったところで書かれていて、なるほどなと思わされました。



ざっくり言うと、中途半端にスピーチ慣れした上位16名の、身も蓋もない言い方をするとAKBグループバンザイ的な、ありがちなお題目を並べる内輪感の強いスピーチには興ざめだったといった様な内容でした。(おぎゆかには一服の清涼感があったとのこと)


一方で、むしろ100位から17位の少女たちの不器用な叫びにこそ、ギュッと旨みが詰まっているんだ!というような主張には、それな!とオタ心をくすぐられました。




言わんとしてることはわかります。




僕だって、基本的には魂の叫びが聞きたいのです。




ただただ無難な感謝のテンプレートを全国放送で垂れ流されても困ります。



中途半端にいいことを言おう、もっともらしいことを言おうとすると正直つまんないんです。



チャレンジがあれば大失敗してもいいと思う。

いやむしろしたほうがいい。



かつての須田亜香里は大失敗をかましてからめちゃめちゃ上手くなりました。スピーチ自体にそういったドラマがあったほうが面白いと思うんです。



そういう事故的なことも起こりかねないほどの胸の内の激り(たぎり)を、叫びを聞かせてほしいのです。(昨年の須藤凜々花はただの身勝手なテロやと思いますが)



かつて卒業生の加藤るみが言ってました。



「名スピーチは作るものではなく、出るもの」



そういう意味では、とめどなくあふれ出る感情を抑えきれず、まるでトランス状態の様に早口でまくし立てる荻野由佳は実に面白かった。出ちゃってましたね。彼女の抱えてきた並々ならぬアイドルへの渇望と情熱がストレートに口をついて出ていました。





個人的には他にも、珠理奈、須田、岡田奈々のスピーチが印象に残りました。



キャリアや立場をわきまえたベテランの珠理奈や須田からは、歴戦をくぐり抜け今なお最前線で戦う彼女たちならではの重みのある言葉が聞けたと思います。



順位も大事ですが、どれだけ”届く”スピーチができたかで順位以上のものを得られることもありますし、逆に言うとどれだけ順位が上でも、スピーチで本当にその順位にふさわしいかどうか、なんとなく透けて見えてしまうのが総選挙の怖いところ。



珠理奈、須田、岡田奈々のスピーチについてはまた別途語りたいと思います。