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2018年9月23日日曜日

「チャイムはLOVE SONG」こそJR伝説の始まり【SKE48 10周年】


10月を前にしていよいよ10周年イヤーも佳境に入ってきました。


先日行われた10周年記念リクアワであなたの好きな曲は入りましたか?


個人的に思い入れがあって残念だったのが


「チャイムはLOVE SONG」


がランク外だったことです。




定番の曲だしアンコールでやってくれたからいいんじゃない?

と思う方もいるかもしれませんが

それだけで済ますにはもったいないストーリーがあるのです。



正確にはただ個人的な思い入れというより

10周年を迎えようとしているSKE48の歴史の足跡として非常に重要な1曲だからなのです。



古参ヲタではない自分が言うのも何ですが


この曲はSKE48の看板スタイルが形作られたと言える曲なのです。



SKEの看板といえばもちろん

松井珠理奈 X 松井玲奈

=JRというライバルの構図です。




これはかつて同じ1期生である大矢真那が玲奈卒業を前にラジオで語っていたことなのですが


この2TOPのスタイル誕生の元になった曲が「チャイムはLOVE SONG」だったのです。



この曲のレッスン時において初めて松井珠理奈のペアとして松井玲奈がフロントに据えられたようです。「今にして思えばあれがJR誕生の瞬間だった」という趣旨のことを大矢は感慨深そうに語っていました。


もう10年ほど前の話になってしまうので勘違いされてる方もいるかもしれませんが最初の最初から松井玲奈は珠理奈のライバルだったわけではありません。


お披露目はもちろん最初の「パーティーが始まるよ」公演も決して目立つほどのポジションではありませんでした。


そんな彼女がその後破竹の勢いで快進撃を続けるきっかけになった1曲が


JRというSKEの看板となる二人のライバルストーリーの始まりこそが


「チャイムはLOVE SONG」


だったのです。


どうでしょう?曲自体も素晴らしいのですが、こうした歴史的エピソードが明らかになるとその曲へのイメージや思い入れも少し変わってきませんか?


基本アイドルは”今”をもっとも大切にすべきですから最近の曲だったり、個人的に思い入れのある曲を通して応援するのが普通だと思います。


ただ、

10周年を迎えるSKE48の歴史の1ページを飾る大切な曲として捉える

そんな見方もあっていいと思います。



もうすぐ10周年記念として「手をつなぎながら」のリバイバル公演が行われます。


このポジションに誰が入るのか?


このような歴史を踏まえた上で見てみるとより一層楽しめるかもしれませんね。

2018年9月21日金曜日

リクアワでの復活で考える松井珠理奈の本質とは?




約3ヶ月ぶりに我々の前でステージ復帰を果たした我らが松井珠理奈



この10年間、2012年のコンサートを含めた休演期間以外はほぼ休むことなく走り続けてきた彼女。


とりあえず、この場に戻ってきてくれてありがとう!の気持ちでいっぱいだった。

まずはそれだけで十分だ。




ただ冷静に見た場合


Mステでもそうだったがまだ気持ちの部分で追いついていない様子が見られた。



MCでも緊張して思わず後ずさりしてしまうほどで

我々が思っているよりこの3ヶ月は彼女にとって長かったようだ。



独特の覇王のようなオーラもまだ戻っていなかった。。。




やはり基本的に彼女は何かに向かって走り続けなければ死んでしまうタイプなのだと思う。




デビュー当時の珠理奈を評して誰かが言った



「生まれたての狼のようだ」と。



これには思わず我が意を得たりでした。




彼女は常に疾走していることで生の充実を得られる狼のようだ。



僕にとって松井珠理奈は世界一カワイイ狼なのです。



そんな獰猛さを感じさせるアグレッシブなキャラクターと思いきや、蝶のように華麗に舞う美しさ可憐さも兼ね備える彼女は天性のスタータイプのアイドルなのです。



総選挙ではいろいろな騒動がありました。


彼女としても正直やっちまったな〜!という部分はあるでしょう。


でもまだ21歳、全然失敗してもいいんです。


そもそも僕は彼女の情熱がプレッシャーと相まってオーバーヒートした部分はあるにせよ
根本的に何か問題があったとは思ってません。


むしろ自分も含めて周りが必要以上に今回は絶対勝たないといけない!というプレッシャーをかけすぎたのではないか?と反省をしております。



結局、目に付いた部分だけで脊髄反射しただけのただの中傷がほとんどでした。


人としての謙虚さはあってしかるべきかとは思いますが、心ない人たちが嫉妬や妬みがないまぜになった感情で、小市民的な自分たちのちっぽけな常識に当てはめて彼女を揶揄するのは全くもって笑止千万としか言いようがない。



そんな的外れな誹謗中傷を真に受けて


小さな枠に押し込められた空気を読むだけの珠理奈など誰が見たいのだろうか?



わかりやすく漫画で例えれば


珠理奈はキャプテン翼の日向小次郎のような存在かもしれない。



常に最前線、センターフォワードでアグレッシブに点を取りに行くことこそその信条!

後ろに下がりっぱなしでディフェンシブなパスばかり回している日向くんなど日向くんではありません。



同じです



そもそも会いに行けるアイドルとはいえ我々が求めているものの根源は非日常なのです。



プロレスが大好きな彼女、リングの上からお客さんを満足させることに真剣勝負な彼らに激しく珠理奈の心は共鳴したはずです。


舞台は違えど心意気は同じでしょう。



ステージでの彼女たちをちっぽけな小市民的な常識の枠に押し込めてはいけません。






松井珠理奈よ!ステージで君の遠慮がちな姿など見たくない!!


牙を研げ!君は獲物を求めて疾走する世界一カワイイ狼なのだ!!!

2018年9月3日月曜日

あせらず待ってるよ、珠理奈!


珠理奈の動きが少しずつ明らかになってきました。





先日の握手会で湯浅支配人から復帰の可能性がアナウンスされました。


3年ぶりとなるリクエストアワー開催の発表も同時だったので、そのあたりのタイミングで調整中といったところでしょうか。



山内鈴蘭など一部メンバーとも電話連絡は取れており、リクアワに関しての具体的なやりとりもあったようです。




だが、事はメンタルの問題だけに判断が難しい。



個人的にはもう少しゆっくりしても良いのではとも思いますが

逆にリクエストアワーや10周年記念日となる10.5にも復帰できないとなると事態の長期化、深刻化を懸念する声も出てくるでしょう。



長く休めばそれでいいというわけでもないのがまた難しいところ。


ましてや彼女はかなりの寂しがりやさん。


復帰しながら様子を見た方が、むしろ良いのでは?などと

色々ムダな素人考えをめぐらしてしまいます。




おそらく本人的には出たくてウズウズしてると思います。




ただ、そんなわかりやすい段取り優先で復帰させちゃって良いものなのか...




やっぱり難しい。




どうかそこは彼女のコンディションを最優先に検討してもらいたいのが概ねファンの総意でしょう。




しばらく珠理奈がいなくなっても

その危機感もあってか、思わねメンバーが台頭してくる面白さもあります。


山内鈴蘭がその典型でしょう。



彼女だけではありません。


北川綾巴はテレビ朝日の野外イベント「サマーステーション」で綾巴コールが巻き起るほど圧巻のステージを見せてくれました。


10年間、君が核となって作り上げてきたグループはここ数年の苦境を乗り越え、ベテランから若手まで、たくましく成長を遂げてくれました。


かつてのAKBと並走することで駆け抜けたブームの時とは違うかたちで、今再び地元を軸に上昇気流に乗りつつあると言って良いでしょう。




あせらず待っています。



僕たちは帰ってきた時に自信を持って「おかえり」と言いたい。



総選挙での珠理奈のスピーチ


「今の48グループが1番最高です」


この言葉を胸に。




今SKEはメンバーだけでなくスタッフも、ファンも含めてみんなでこの状態を楽しく体現できていると思います。



珠理奈の帰還を最高の状態で迎えられるよう


「今が一番楽しい」「最高のSKE」


を体現しつつ、僕たちはいつでも待っています!

2018年8月15日水曜日

珠理奈の不在というピンチの中の大チャンスをつかめ!


珠理奈が休養してからしばらくたった。




僕も復帰を心待ちにしているが、このピンチを逆にチャンスと捉えている

メンバーがいてほしいなあと思っています。


もし本気でSKEのセンターを取りに行く気のあるメンバーがいるのなら

僕は今だ!今しかない!と大声で言いたい。



珠理奈が不在というだけでなく、前作まで2作連続センターを務めたゆななも総選挙ランクアップなどで存在感を示しつつも、今は一旦引いて力を蓄えているように見える。

あまり推しすぎてもという運営のさじ加減も感じる。



そんな中気を吐いているのは、パンチラインでもセンターを務めることの多い須田だが、彼女はもう今回の総選挙で一般層へも突き抜けた。

センターがどうのと必ずしもこだわるという存在でもない。



そんな状況で、メンバー全員があくまで終身名誉センターは珠理奈だから、などと空気を読んでいるとしたら、10周年を迎える今が楽しいSKEがこのままさらに飛躍できるのだろうか?正直厳しいと思う。


進みつつあるゆななへのセンター継承は、ある意味ファンの期待をすくい上げた運営の意向を受けた珠理奈からの禅譲とも言える。



総選挙でも昨年よりランクアップして民意も好意的だ。それはそれで異論反論もないのだが、今の課題は彼女の対立軸としてこれといった他のメンバーの台頭が見られないことだろう。


珠理奈は表立ってはまだグループにしばらく残りたいと希望しているし、センターも簡単には譲らないと公言しているが、大きな方向性として

どこかで当然、安心して卒業できるような存在の台頭を望んでいる。



前作「無意識の色」のMVで印象的なシーンがある。



歴代シングルの衣装を目まぐるしく身にまとう中で、ゆなながデビューシンングル「強き者よ」と自らがセンターの「意外にマンゴー」の衣装を両手に持ってコッチだ!とばかりにマンゴーの衣装を掲げるシーン。






あれは他でもない珠理奈の発案でした。



でも実質的に禅譲となるゆななだけで、珠理奈は本当に安心できるのだろうか?



活動休止中の後藤楽々の復帰も楽しみだが

やはり今現役で伸び盛りのメンバーの中から新たな対立軸がほしい。



珠理奈がびびるくらいが理想だ。



珠理奈は超がつくほどの負けず嫌いです。



もし休養中、彼女が嫉妬してしまうほど、負けず嫌いを刺激できるメンバーがもし出てきたら...


珠理奈の復帰は早くなるんじゃないでしょうか?


そんな風に思ったりもします。



今再び上り調子なSKEがさらに上昇するには、3年前玲奈ちゃんが卒業してから機能していない新たな対立軸の構築が不可欠でしょう。


もうあの子半端ないって!センターにするしかないって!

そんな風にオタが思わず推し上げたくなるのが理想。



チャンスは誰にでもある!

ピンチはチャンスりかちゃんす!でっせ!!

2018年7月9日月曜日

珠理奈の休養発表、”今”我々に何ができるのか?



事態は僕が思っているよりはるかに深刻だったようだ。





先日、ついに公式に我らが松井珠理奈が活動の一切を休止し、しばらくの間療養に専念する旨が発表された。

SKE48 | ニュース | 松井珠理奈休養に関して



念願の総選挙1位での歓喜の瞬間もつかの間、


その総選挙楽曲の初披露に当の本人が参加できないという異常事態を一体誰が想像できたであろうか。



こんなことになる為に彼女に投票したのではない!一位にしたわけじゃない!!



なんとも痛ましい、やりきれないファンの思いがSNS上を中心に駆け巡っている。






もちろん私もその想いは同じです。



でもこの事態を、苦渋の決断をせざるをえなかった珠理奈の想いはいかばかりか?




一番苦しいのは紛れもなく彼女です。




総選挙時、プレッシャーからか3日間ろくに寝れず食べれずという状況の中、


あれだけの大イベントを最後まで乗り切ったと思いきや、彼女の発言が発端とはいえ、いびつな好奇心が渦巻くツイッターを始めとしたSNSやまとめサイトなどによりあっという間に、わがままパワハラ女王のような悪意に満ちたレッテル貼りの嵐。。。




良くも悪くも総選挙の一位は世間からの好奇心の格好のエサになってしまう。




昨年までの3年間、あの指原莉乃の安定政権が続いていたせいか(昨年の須藤凜々花は特別としても)総選挙自体の話題性の低下を含めて、ここまで残酷な事態に至る危険性があることを運営陣はもちろん、我々も甘く見ていたところがある。




怒り、悲しみ、憤り、




デビューシングルから、珠理奈からファンになった自分も、AKB兼任発表後の一時的な休養こそあったものの、ここまで事態は初めてで正直戸惑っている。





でも、ここでくじけてしまったらアンチの思うツボだ。




珠理奈のスピーチを思い出す。



「今の48グループが1番最高です」



かつてのブームの幻影や外野からの他のグループとの比較の声に捕らわれ、スピーチに悔しさがにじむ後輩たちに、当時から最前線でグループを引っ張る立場だった彼女のこの言葉は大きい。



その意味するところは



こんなに素晴らしいお客さんが目の前にいるじゃないか!だから「今が一番楽しい、最高だ」と思える瞬間を更新し続けていけばそれでいいんだ!今この場で自分がいかに熱くなれるか、そして目の前のお客さんを熱く魅了することができるか?いつだって今が最高なんだ!




僕にはそんな風に聞こえた。




これは高柳明音がスピーチで言った「今が一番楽しい」にもつながる。



その意味するところは



悔しいことも悲しいこともたくさんあったけど、でもその経験があるから、乗り越えたからこそ今がある。だから今が一番楽しい!って言えるんだ!



これはほぼスピーチ通りだ。



翻って、かつてない厳しい状況ではあるが



珠理奈がもう二度とこの楽曲に参加することができないわけではないし、アイドル生命が終了したわけでもない。しばらくして彼女が戻ってきた時に、いつでも最高の状態で、最高の10周年にできるようメンバーも我々も彼女への想いを、この悔しさを胸に、



”今が最高”と思える瞬間を、”今が一番楽しい”SKE48を更新し続けようではないか!!



きっとそれが、他でもない珠理奈が最も望んでいることでもあるはずだ!




2018年6月28日木曜日

珠理奈炎上騒動、冷静に、もつれたヒモを解いてみた


総選挙でワンツーを取れたということもあって、僕自身やや燃え尽きた感があり、しばらくすべてに放置のスタンスでした。




が、なにやらキナ臭い...いや焦げ臭い...


しかも、嫌なタイプの焦げ臭さだ。




昨日の地上波では10周年記念楽曲「いきなりパンチライン」が初披露ということで楽しみにしていたのだが、珠理奈不在ということで、肩すかし感は否めませんでした。



アンダーを務めた須田ちゃんはお見事でした。男性的なスタイルの珠理奈とは逆に振り切ることで、ただの代役ではない存在感も示せたように思います。



さすが総選挙2位、グッジョブでした。



事前に支配人がゴーサインを出していただけに珠理奈のコンディション自体はおそらく問題ないと思われますが、一部でまだ燻っている炎上騒ぎの広がりを恐れたのでしょう。



はっきり言って、今回の件に限らず、ツイッターを中心に何かドジ踏んだ、やっちまった人に対して格好の生贄が現れたとばかりに一斉にその風潮に便乗して石を投げる行為にはもう本当にウンザリです。



今回も、事実関係を基にしてならまだしも、ほとんどは自分たちの目に見えた部分だけで短絡的に判断した悪意に満ちた感情の垂れ流し、ただの口汚ない中傷レベルのものでしかなく、全くもって目を覆わんばかりです。




ただ、こういった風潮と、その対象となった事象の是非は分けて考えなければなりません。



炎上の原因となったのは、終了後の記者会見で珠理奈が自ら漏らした「10年桜」という楽曲で宮脇咲良ちゃんに「もっとちゃんと踊って!」と注文をつけたところ、次の曲で彼女が出てこなくなった、というものです。



まず、珠理奈がパフォーマンスに妥協しないスタンスである事、時として注文をつけるのはファンなら割とよく見る光景です。いいものを作り上げようという情熱からであって、それ自体はなんら否定されるものではありません。


やや体育会系なのは確かですがそれは創成期からのSKEのカラーでもあり、兼任していたかつてのチームKのカラーでもあります。昨今よく社会問題で取りざたされるパワハラなどと結びつけるのはあまりに安易すぎます。



一方で宮脇咲良ちゃんはHKT48所属です。HKTはまだグループカラーが固まる前にあの指原莉乃が移籍した事で決定的な影響を与えました。彼女のスタンスは一言で言うと「アイドルは歌やパフォーマンスは二の次で良い」という事です。


はっきり言って同じ48でも中で見ているヲタから見れば、SKEとHKTはかなりグループカラーに違いがあります。どちらが良い悪いではありません。あくまで好みです。


もちろんHKTでもバリバリのダンスパフォーマンス曲もありますし、逆にSKEでゆるふわな曲もあります。それぞれのグループの中でメンバーによって独立したカラーもあります。




根底にあるグループのスタンスの違いです。





宮脇咲良にとって特に思い入れのない、自分が48に入る前の曲の一つでしかないとしたら、自身が選抜であり、盟友松井玲奈が初選抜入りを果たした思い入れの深い楽曲である珠理奈とはモチベーションの違いは明らかでしょう。



モチベーションといえば、さくらたんが以前パフォーマンスに非常に前向きで喜びにも近い感覚が伝わってきた楽曲がありました。

欅坂46の振付け師であるTAKAHIRO氏が振りを担当した、坂道とAKBの混成ユニット坂道AKBの「誰の事を一番愛してる?」です。なにやらTAKAHIRO氏の大ファンのようで、一緒に仕事できる事が相当嬉しい様子でした。



同じく選抜だった珠理奈からしたら、やればできるんじゃん!と驚いていたようでした。



...じゃあなんでここではできないの?


となっても不思議ではありません。



もっとも特に楽曲やセットリストが飽和しがちな48においては、舞台にもよりますが常に100%で望むのは難しいでしょう。地元名古屋での初の総選挙、是が非でも盛り上げたい珠理奈、一方で総選挙前のコンサートはファンから見ても賛否が分かれてる事もあり、選挙で頭がいっぱいな状況で散漫になる部分もわからなくはないです。



この辺は運営陣の方針でもあるので難しいところ。



あんなに、朝からぶっ通しでやらせるのは僕は反対です。珠理奈が倒れてしまいましたが、明らかに出番が多すぎました。コンサートをジョイントさせて、つまるところ収益をあげたいのもわかりますが、年一の大一番を前に、過度な負荷をかけるのはいただけません。せめて会場の空気を暖めるくらいで十分ではないでしょうか?終わってからは総選挙の話題で一色になるのですから。




少し話が長くなってしまいましたが


こういった背景を踏まえた上で、二人の間に意識の差が見られたのは事実でしょう。




何が何でも全方位的に大成功させたいシャカリキな珠理奈と、良くも悪くも抜くところは抜くさくら。珠理奈からすれば、私のライバル設定なんだから、そんなぬるいパフォーマンスじゃあ困る!という思いが過剰になったのかもしれません。



この辺りは事実関係の問題になりますが、もし珠理奈がパフォーマンス中に注文をつけていたとすれば、やはりオーバーヒートであると言わざるをえません。



事後に裏でなされる行為でしょう。



この辺りが3日間、プレッシャーでろくに寝れてない食べれてないという異常なコンディションでハイな精神状態ゆえにブレーキが効かなかったのかもしれません。いずれにせよその後謝っている事も含めて、事実の確認が不明瞭なまま、いたずらに騒ぎ立てるのは実に愚かです。



ただ、この日珠理奈はすべてのものを背負いすぎました。



ギリギリのコンディションの中、このイベントをあらゆる面から大成功にすべく上記のような他のメンバーのパフォーマンス、アナウンスの間違いへの指摘など、細かいところまで全方位的な気配りには頭が下がる思いでした。ただ、その気持ちが強すぎて、ちょっと力みすぎているようにも見えました。




この辺りは以前から、かの前総監督 高橋みなみの目にも写っていたようで、これは3年前のものですが、実に温かい言葉をかけて心配してくれていました。






さすが、としか言いようがないです。



この辺りは、時に叱ってくれる事もあった盟友、松井玲奈をはじめとする同期がいないという状況が拍車をかけているのかもしれません。




すべての前提として、新曲のプロモーションもある中、これだけの大舞台へ向かうのにスケジュールがタイトすぎます。



万全の体制で対応すべく、やはり韓国で今も継続中のProduce48なる企画をこのタイミングで挟むことは大いに疑問を感じました。秋元康の勅命なのかわかりませんが、事務所のマネージメントに疑問を感じます。




さらに憶測を呼んでいるのが、地上波終了前のタイミングで取ってつけたように徳光さんが促した二人のやりとり。



まず、あの状況で宮脇とのやりとりが必要なのか?リアルタイムで観ていても疑問に思うシーンでした。おそらく、戦い終えたTHEライバル同士の涙を誘うようなやりとりを狙った非常にテレビ的な視聴率を意識したシーンと思われます。



なにやらしきりに珠理奈はさくらたんに語りかけていました。



おそらく、今年を最後にすると言った彼女を激励していたのではないでしょうか?(実際はここでステージでの件を謝っていたとの事です)



その後、彼女が写真撮影をボイコットしたのはそれが原因なのかはわかりません。



彼女も指原が出馬せずHKTを背負って今までにない想像以上のプレッシャーだったはずです。おそらく全てが渾然となって、張り詰めていたものが切れてしまったのでしょう。勝手に結びつけて「また珠理奈が何か言ったからだ、そうに違いない!」と血道をあげるのは愚かな話です。




そんな単純じゃないでしょ。



二人ともAKBの選抜常連でドラマでの共演も重ねており、昨日今日の付き合いではありません。



ただ、見えている世界が違う二人なのかなとは思いますけどね。



とにかく、目に見えている事象だけで都合良く解釈し、安易にさくらたんを被害者、珠理奈を加害者と決めつけるなどもってのほかです。






総選挙1位になるということは、見つからなくていい人に見つかってしまうことでもあることを痛感させられた炎上騒動。




これからも、もちろん僕はSKE48の味方です。松井珠理奈の味方です!






なんやかんや...珠理奈のこと好きでずっと見てきましたから。


ただ、いい歳でもありますので盲目的に全てを肯定するという立場は取りません。


大人が多いSKEヲタならわかっていただけると思います。





とりあえず、かつての前田敦子バッシングを彷彿とさせるような異常なものを感じたので、禊の意味も込めて軽く整理してみました。(できてるかしら?汗)



以上、あくまで立場は ”SKEヲタ” としてのものです。




とにかくこの話はもう終わり!終わり!!




こんなことでSKEの10周年にブレーキをかけるワケにはいかないんですよ!!



まだまだ、お楽しみはこれからなんですから!!!

2018年6月14日木曜日

今、珠理奈が1位になるべきシンプルな理由



よくマスコミで語られている切り口として



「誰がなっても初制覇」



というフレーズがよく見受けられるが、少し角度を変えてみると速報上位陣は




岡田奈々と高橋朱里を除けば、




「誰がなっても初の純支店メンバー」




ということになる。




過去の1位メンバー


前田敦子、大島優子、指原莉乃、渡辺麻友は


いずれも本籍がAKB(だった)の人たちだ。




開催場所が博多や新潟など地方に移ってもそれは変わらなかった。




今回で10回目となる総選挙。




開催場所で、地元の珠理奈が制覇すれば


対価を支払うという熱意のある民意が


ようやく地方、愛知に根付く存在である珠理奈を支持した




ということになる。



これは、あくまで東京中心のビジネスモデルである坂道グループにターンが移り、セールス的にも苦境が続いている地方48グループへのエールになるだろうし、他の純粋な地方アイドルにとっても福音となるであろう。




AKBに移籍することを個人のメリットを超えて選ばなかった珠理奈。




AKB史上、最大の危機を救う形でデビューした彼女は数々のドラマを乗り越えて地元へ帰還、



今SKEは有力な若手メンバーの台頭も著しく、様々な夢の芽を伸ばしつつある。





珠理奈も大人になった。




かつてはトップとして弱みを見せてはいけないという心持ちが強く、一部のメンバー以外は近づきがたい面もあった。


総選挙に対しても、しばらくは個人の戦いというスタンスが強かったようだが


昨今はかなり説得力を伴うかたちで愛知の東海のアイドル、 SKEの、48全体の顔という自覚が見えてきたように思う。




今彼女は、心技体、三拍子そろっていると言えるだろう。





様々なドラマを乗り越え帰還した、地元とともに輝く地方アイドル



それは地方の可能性そのものでもある。




今、松井珠理奈が1位になることには大きな意味があるのだ。


2018年6月1日金曜日

珠理奈の1位は功労賞でつまらないのか?考えてみた


どうやらニコ生で中森明夫氏が珠理奈が1位になっても功労賞みたいでつまらない
との主旨の発言が一部でプチ炎上してたようですね。




まあそのツッコミは中森氏のような傍観者ならわからなくもない。




なんやかんや10年選手である珠理奈はエントリー中、かなりの古参メンバーです。(峯岸みなみ、大家志津香、宮崎美穂を除く)




AKBで言えば、6.5期に当たる。

ついで高柳、斉藤、内山のSKE2期生。

そこから、横山、大場、山内らAKB9期と須田、松村のSKE3期が続きます。




ナゴヤドームでの開催、SKEは10周年、そこで珠理奈が1位って予定調和すぎる。


エンターテイメントとして意外性がなく面白みに欠ける。




まあわかる。




でもね、僕らは栄ヲタなんです。




僕らなりに彼女の物語をずっと見守り支え続けてきたわけです。




そんな傍観者の安易なツッコミをまともに受け入れることはできません。




仮にですが、宮脇咲良か荻野由佳が1位で珠理奈が2位という結果になったとしましょう。



これまでの歴史を見ても分かる通り、栄ヲタは相当頑張ります。今回もかなりのメンバーがランクインするでしょう。




でも、最後の最後で我らが総大将が負けてしまったら...やっぱり手放しで喜べません。



別におぎゆか、さくらたんがどうという話ではありません。





でもね...背負ってきたものが全然違うんですよ。




今、人生100年時代とよく言われます。


アイドルも長寿命化が進んでます。


ただ長いだけじゃない。そこには刻まれた歴史があるわけです。



正直もう珠理奈はダメなんじゃないか?

と思ったことが何度もあります。


まだ心も体も出来上がらない小学生の頃から、急激な負荷を何度も何度も精神的にも肉体的にもかけられ続けてきました。




もう見てられない...



何度そう思ったことか。



でも珠理奈はなんとか蘇ってきました。




トップクラスのスターは流れる時の早さが違うと言います。1年で3年分ぐらいになるとホリプロの社長が以前、週刊紙のインタビューで答えていました。



たまに珠理奈は老けてるとか揶揄する言葉を目にすることがあるけど、元から大人っぽい上に、時の流れの早さが常人とは比べものにならないんだから成熟してるんです。



昔のトップスターも全盛期は驚くほど若い。山口百恵が結婚引退したのはちょうど現在の珠理奈と同じ21歳の時。その頃の貫禄たるや半端ないです。



無粋なツッコミはやめていただきたい。



一方で、甘えん坊で、寂しがりやで、少年のような子供っぽさがかいま見えるのも魅力。

あんなに美人なのにブリっ子するのが好きだったりもします。



最近は今までアイドル一直線だったところにプロレスに出会い、魂を揺さぶられた。はっきり言ってバカです。でもそのバカになれるところが珠理奈の強さでもあります。プロレスの素晴らしさをちゃんとフィードバックさせてアイドルに生かそうと試みています。





あらためて意外性という意味で、エンタメとして面白みに欠けるのは渋々認めた上で言いたい。




とにかく俺たちは珠理奈を1位にしないわけにいかないんです。




「功労賞」なんて言葉じゃ、なんかくたびれたサラリーマンみたいな扱いで面白くないし、しっくりこない。珠理奈の10年をそんなありきたりな言葉で片付けてほしくない。



総選挙制覇は長きにわたって最前線で戦い続けてきた珠理奈の栄光(と苦難)の物語の一つの到達点としての”栄光の証”であるべきなのです。



これは10年かかってやっと地元に根付き、大輪の花を咲かせた地方アイドルという、アイドルの歴史としても大きな意味を持つ事実となるはずです。




繰り返す。




単なる「功労賞」ではない!松井珠理奈10年の軌跡、その「栄光の証」であるべきだ!!



その物語の大きな区切りとなるナゴド決戦において”栄光の証”を掴めるどうかは我々にかかっている。


どうか中森氏にも、あらためて松井珠理奈10年の軌跡に思いを馳せ、真に票を投じる価値のあるメンバーは誰なのか、現役のアイドル評論家を名乗るのであれば自らに問うていただきたい。



2018年5月29日火曜日

ナゴド決戦を栄色に染めろ!珠理奈に栄光の物語を!


気がつけば早くも10回目を迎える選抜総選挙。


今年はSKEのお膝元ナゴヤドームでの開催だ!




昨年は沖縄で開催され、この時期に野外で開催するリスクを負ったはいいが代替施設を全く想定していなかった結果、前代未聞の無観客総選挙となったことが思い出される。


指原莉乃の前人未到の3連覇、渡辺麻友の卒業発表はファンにとっては大きな出来事だったが、世間的にもっとも刺さる話題となったのが、須藤凜々花の結婚宣言であったことが総選挙自体のイベントとしてのマンネリ化、影響力低下を表しているとも言えるだろう。


今回は「世界選抜」を銘打っている。方向性としては大いに賛成だが、かねてより中国SNHの離反に加え、インドネシアJKTの不参加により正直機能してるとは言い難い。


指原莉乃、柏木由紀、山本彩といった大物の辞退もあり、棚からぼた餅的な首位争いが予想される松井珠理奈 vs 宮脇咲良という構図では盛り上がりに欠けるという意見も多い。



運営に言いたいことは山ほどあるが



SKEにとっては10周年イヤーでもあり、是が非でも盛り上げたい!ここで ”選挙に強いSKE” を再び印象付けることでアニバーサリーイヤーをさらに加速させたいのだ!



何より10年間SKEを背負い続けてきた松井珠理奈が、ここで1位を取れなくていつ取るのか?



だがその対立軸が宮脇咲良では役不足、いまいち燃えないというのがヲタとしても正直なところだ。(さくらたんに他意はない)


行き当たりばったりな運営陣だが、ひょっとしてこれは総選挙に向けてのアングルを意識してるのかな?と思ったのが、2月に愛知県体育館で行われた豆腐プロレスのメインマッチであった珠理奈 vs 須田の試合だ。


この時珠理奈は須田にフォール負けを喫しているが、地上波での露出度を増すリアルな須田の勢いが反映されており非常に興味深かった。須田の天賦の才といって良いヒールのハマりっぷりは、地上波で大活躍中のキャラ、リコピンとも大いにかぶる。



SKEとしては総選挙を10周年イヤーの中の一イベントとして機能させることができれば一番美味しい。



他の48グループとの対立も見どころではあるが、ここは名古屋劇場に染めるべきだろう。あのメインイベントの珠理奈 vs 須田が一番熱かったな、となってくれるのがSKEヲタとしては理想である。



いずれにせよ珠理奈が1位になれなければ、他がどんなに恵まれた結果になろうとも、正直手放しで喜びにくい。



僕としては10年間ありがとうの意味を込めて、


推しでなくても、過去一度でもSKEに魅せられたヲタたちにも



”松井珠理奈へ1人1票運動”を推奨したい。




沈みかけたAKBを蘇らせ、SKEを背負い続けてきた傷だらけのエース、松井珠理奈という我々のシンボルに10年かかって辿り着いた栄光の物語をプレゼントしたいのだ!



珠理奈を1位にして、念願のナゴヤドームコンサート実現に向けて
10周年を加速させようではないか!!



2017年9月30日土曜日

松井珠理奈、魂の決断〜ゆりあのAKB移籍、あの時何が起こっていたのか?②

念のため、これは僕の妄想です。というか状況からの推察ですね。



確かに珠理奈の決断によって、ゆりあに移籍のお鉢が回ってきた。でも、だからと言って
珠理奈のわがままで、ゆりあは犠牲者になったのだ。とはならないだろう。



仮にあのままゆりあがSKEにとどまったとしても、まだJRともに健在であった状況では、むしろ頭打ちの状態が続いていたであろうし、すでに女優志望という明確な目標があったのだから。



珠理奈にしても、むしろ個人的な芸能人としての将来を考えた場合は、依然として大手事務所の影響力が大きい芸能界において移籍の方がメリットは大きかったはずだ。




つまり



珠理奈はSKEへの愛とともに、”個人”より”公”を優先したのだ。



ヲタの中でも意見は分かれるかもしれない。席を譲るという意味で移籍すべきだったと思っていたヲタも一部でいるだろう。でも今にしてようやくセンターを小畑優奈に譲る形となったことを考えても、あの当時珠理奈がSKEを去ることは、やはり早すぎたように思う。



大局に立ち、SKEの顔として個人を乗り越え”本籍”をAKBに移すのではなく、あくまで栄に踏みとどまったという事実。




ここが松井珠理奈のターニングポイントと見て間違いない。




これが翌年松井玲奈卒業後の兼任解除の流れにつながっていることは言うまでもないだろう。




我々に見えないところでいろいろあったはずだ。





相当迷ったと思う、でも珠理奈はブレなかったのだ。




今までの幾千ものアイドル同様、東京に吸収されるのではなく、あくまで軸足を地元に置くという決断につながったのが、あのナゴドの「大声ダイヤモンド」だったのだ。



冷静に考えたらあの場面



なぜ”ソロ”での大声ダイヤモンドだったのだろうか?


オリジナルメンバーにこだわらなければフルメンバーでやることは難しくなかったはず。





やはり決定的にソロでやることに意味があったと考えるのが自然だと思う。


それがあの独唱前の不穏な空気の正体だ。




自らのデビュー曲でもある大声ダイヤモンドは

あくまで東京を本拠とするAKBの曲なのだ。








この、ある種の反逆はアイドルの歴史に残ると言って良いだろう。





俺たちの松井珠理奈は生まれも育ちもTHE東京の秋元康にNoを突き付けたのだ。







今、SKEは地元仕事や企業コラボがいつになく充実している。




あの時の珠理奈の”魂の決断”と、その後の苦境を支えてくれた幾多のメンバーの”汗と涙”があったればこそ、今SKEはかつての東京シフトではない、あくまで地元に軸足を置いた真の地方アイドルというスタイルを確立しつつあるのだ。

松井珠理奈、魂の決断〜ゆりあのAKB移籍、あの時何が起こっていたのか?


あの時何が起こっていたのか?



ゆりあの卒業を期に、あくまで僕の想像でしかないが当時の状況を改めて整理しておきたい。



2014年2月24日、グループ 史上最大規模の人事異動となったあの大組閣において、木崎ゆりあ(当時チームS)のAKB移籍が発表された。




遡ること数週間前の2月1日、2日。SKEは一つの到達点となったナゴヤドームにおいて念願のコンサートを開催している。




そこで何が起こっていたのか?今一度思い出していただきたい。祝祭であるはずのドーム会場全体が不穏な空気とともに、凍りついた瞬間があったことを。






そう



珠理奈が「大声ダイヤモンド」を独唱する前に、妙にあらたまった様子で語り出した、あの時だ。結局何も起こらなかったのだが、あのような雰囲気になったのは一体なぜなのだろうか?




ズバリ、珠理奈はあの時 秋元康から”AKBへの移籍” を打診されていたように思う。




兼任から移籍に移行するのはその後多々見られたケースだが、当時チームKと兼任状態にあった珠理奈もまた岐路に立たされていたのだろう。その年の大晦日に大島優子が卒業発表することにもつながっている。



秋元康からボールを渡されていたものの、それをこの会場で投げるかどうかは珠理奈次第。ややケースは異なるが前田敦子の卒業発表時と同じ状況だったのだ。



秋元康から「決断し、ここで発表するかどうかは君次第だがどうする?」というボールを渡された状態。




でなければ、説明がつかない。




ギリギリまで悩んだ珠理奈の逡巡が、あの独唱前の不穏な空気を作り出したのだ。





結局、紆余曲折の末、珠理奈の兼任が解除されたのは2015年の夏。




2012年、西武ドームでの兼任発表から始まっていた綱引きの帰結が兼任解除=SKEへの帰還であり、その後の所属事務所への移籍だろう。


当時、優子卒業を見据えた後釜のエースとして珠理奈のAKB入りが大手芸能事務所移籍のための条件だったとすれば、その後あれほど事務所移籍が遅れたことにも納得がいく。



芸能界での先を見据えた場合、SKEにいるよりAKBの方が何かと都合が良いし、これからの後輩への道筋にもなる。だが、珠理奈は栄にとどまることを決断した。




ではこの道筋をどうするのか?




珠理奈が移籍となった場合のセンター候補筆頭の一人で当時から女優志望であった木﨑ゆりあに、その白羽の矢が立ったのだ。




(つづく)

今、そこにあるマジ!<SKE48激励ブログ>: 松井珠理奈、魂の決断〜ゆりあのAKB移籍、あの時何が起こっていたのか?②

2017年5月15日月曜日

栄からムーブメントを起こせ!珠理奈がプロレスから学んだこと


ドラマ「豆腐プロレス」が始まってからの

我らがエース松井珠理奈のプロレスへのハマりっぷりがスゴい。



さらに、Number webでの彼女の記事がプロレスから自らの活動に考え方をフィードバックさせている点においても非常に興味深い内容になっている。

松井珠理奈がプロレス愛を語る。「もはやプロレスは生活の一部!」 - プロレス - Number Web - ナンバー


昔からプロレスファンだった自分としては必然だなと思うほど、違和感なく受け入れることができている。


元々、AKBの世間に向けて奇抜なアイデアで話題を仕掛けていくそのスタイル自体が非常にプロレス的であり、たまにとんでもない茶番で怒りを買うところも含めてかつての新日本プロレス的な香りを大いに感じていた。


その中で、SKEとその看板である珠理奈の持つアイドルでありながら、あくまでパフォーマンスにこだわる何事にも妥協しないその姿勢は、ストロングスタイルにこだわる新日本の本流に通じるものがあるのだ。



常々、SKEはメンバーもファンも



「打倒AKB」を旗印に団結し、その背中を追い続けてきた。



『AKBがあってこそSKEがあるので、もちろん感謝の気持ちはありますが、だからこそやっぱり追い抜かないといけない、SKE一丸となってAKBと戦おう、という気持ちでした。』


ガムシャラにその背中を追いかけてきた過程で成し遂げられた紅白出場に、ナゴヤドームコンサート。


だがその後、最大のライバルである松井玲奈の卒業により

”JRの対立”という構図を失ったSKEは、急激にその求心力を低下させていく。



珠理奈の兼任解除による地元回帰、若手も交え世代交代を意識したユニット展開「ラブクレッシェンド」など試行錯誤の時期を経て、ソロコンサートの開催に、長らく中断していた全国ツアーの再開、今年2月には約4年ぶりとなるアルバムを発売、さらには待望の地上波レギュラー開始など...


ようやく蒔いた種が、その芽を伸ばし始め潮目が変わってきたかなと思える状況になってきている。


だが、そこでまた今までと同じように単純にAKBの背中を追いかけるという姿勢で

はたして栄に本当の熱気を取り戻すことができるのだろうか?


また、アイドル界の流れ自体が牽引役は坂道グループにそのターンが移っている状況でもある。


珠理奈はプロレスを通して気が付いた。



『でも、今だと先輩・後輩という関係もあるから、後輩があんまり先輩に
ライバルというのもな……みたいな部分もあったりして。最近はやっとそういう後輩が出てきて、古畑奈和ちゃん、熊崎晴香ちゃんとかは私からセンターを奪いたいと言ってくれるようになりました。そういう内部での抗争が面白いし、その方がファンの皆さんも熱くなる。自分のいる団体の中で抗争することによって、グループ全体が盛り上がるんだな、ということをプロレスから学びました。』



自分たちの中(グループ内、地元)でムーブメントを起こすという考え方は重要だ。


プロレスで例えるなら


かつて新日本プロレスは単に絶対的存在であるアントニオ猪木に噛み付くというだけでなく同世代とのライバル抗争を中心とした


 ”俺たちの時代” というムーブメント


を起こしたことにより、結果的に”時代”はその担い手であった

長州力や藤波辰爾たちの世代に移り変わっていったのだ。



構図は同じだ。



もはやAKBの後追いではなく自グループ内での新たな対立軸やソロコンサートでも見られたような地域や著名人をも巻き込んだ視野の広いエンタメ展開、地元を中心とした積極的なイベント開催、参加などで足元から新たなムーブメントを起こしていくことが求められている。


またこれは個人の構図としても生きてくる。



古畑奈和や熊崎晴香など、珠理奈からセンターを奪うと宣言して活性化を図る動きもたいへん頼もしいが


できれば遠慮なくぶつかり合える近い世代のメンバーをもっと巻き込んで


”俺たちの時代”のように、わかりやすい言葉で名付けられるようなムーブメントを起こすことにより


結果として時代を引き寄せる。



という方法論をプロレスから学んで欲しいのだ!




SKEよ、そして若手メンバーたちよ!

自らムーブメントを起こし ”俺たちの時代” を引き寄せよ!!


2016年6月14日火曜日

SKEヲタ的、総選挙速報総括 2016!


そういやまだ速報全体の総括してませんでしたね。←遅い!

ちょっと今更感ですが(汗)振り返ってみましょー! *\(`・ω・´)/*



HKTにもランクイン数で後塵を拝し、やはりと言うか、やむを得ぬと言うか昨年に比して、箱としては苦戦気味のスタートとなりました。


有力メンの卒業や出馬辞退を含めた昨年のランカー不在がストレートに出た結果


と言えますし、昨年、苦節の第一党であったにも関わらず、これといったメリットがほとんどなかったことでヲタのモチベーション的にも今一歩抜けきらない、という箱全体の空気を概ね反映した結果とも言えるでしょう。



そんな状況で目につくのが、まずは9位!で一躍シンデレラガールとなった



竹内彩姫や、5位の須田亜香里の他、江籠裕奈、酒井萌衣、日高優月といった

昨年、禍根を残してしまったメンバーの奮闘が上げられます。



特に昨年の選抜落ちを経て、人間宣言をするなど(笑)


方向性に試行錯誤が見られた須田は、世間的に目立った大仕事こそなかったものの、その泥臭い七転び八起き感が彼女のキャラにマッチしていて、非常にいいダシが出ています。推し甲斐も十分の納得の順位でした。


さきぽんはその潜在能力はもちろん、総選挙ランクインが「SKE選抜の挑戦権」になると明確に位置付けし(無論保証はありませんが)ヲタに具体的に訴えることによりモチベーションを喚起させた効果が、昨年のリベンジに加えて大きいかと思われます。



そして我らが党首、松井珠理奈に関しては



票を伸ばしての初の3位ということで好スタート!と言いたいところですが


票を落とした柏木由紀陣営からの棚からぼた餅効果もあるので予断を許さない状況です。例年よりトップとは僅差ですが、総選挙が”一年間の評価”であるならば、兼任解除後の彼女に昨年のTOP3と、さや姉以上の活躍があったのか?という点では厳しい戦いになると言わざるを得ないでしょう。



ヲタの心情としても「 珠理奈に1位になってほしいけど、何かが足りない 」



そう思っている僕のような箱推しは多いかと思います。


2014年から続くTOP3(渡辺、柏木、指原)が来年は揃わない可能性を考えると、なんとしても3位には食い込んでおきたいところです。



その他、ある程度人気に比例した安定感のあるメンバーがほとんどの中


初ランクイン!の70位野口由芽と64位荒井優希の奮闘が光る!(80位以内)


二人とも全方位的に努力を惜しまない頑張りが、界隈の外にも十分伝わる程であった
だけに、納得のランクインと言えるでしょう!



特にゆめちは、足の故障を抱えての卒業危機、という崖っぷちから生還しました。

昨年末あたりからの話題性という点でも幅広いヲタに、食をテーマにした(天丼に加え、炒飯)キャラクターの魅力が企業(てんや、ニチレイのツイッター)を巻き込むカタチで浸透しつつある。


劇場での「死ぬ気でやった!」という圧巻の!「チキンLINE」センターも含め


今一番”マジ”を感じさせてくれる、前のめりな姿勢をヲタはちゃんと見ている!という証拠ですね。


そのゆめちを含め、年齢などによる個人差はあれど、今年が最も正念場となる世代は6D1(6期とドラフト1期)でしょう。


”アイドル”として今最も旬を迎えつつある彼女たちが、SKE界隈から突き抜けて見つけてもらうには、のるかそるか!今年が最も重要なタイミングとなるはずです。


よく言われる、卒業メンバーヲタによる”支援票”なるものが安易に期待できないのは歴史が証明していますが、最も箱推しという概念が強いSKEにおいては、辞退者分も含めて他店よりは浮動票による巻き返しもバカにならないと踏んでいます。



僕もそのときにより、推しの序列は変われど箱推しの一人です。



この娘に…SKEの現在と未来を懸けてみたい!


大人が多いSKEヲタの疑似恋愛要素だけではない、魂の一票に期待しています!!

2016年3月15日火曜日

珠理奈vs奈和ちゃん チキンLINE TV初披露!


遅ればせながらMJでのオンエアを確認しました。



先日のDMMでの初披露(奈和ちゃんセンター)も見ましたが



ワントップの布陣


としてはセンターとしての華という点でも正直、珠理奈に軍配が上がりますね。



アグレッシブな奈和ちゃんのパフォーマンスもすばらしいのですが、1人だけ入り込み方がスゴいので(笑)やや表現が過剰に見えるきらいがあり、好みが分かれるところでしょう。MJでもそんな感じでしたが、3列目としてはアリだと思います。


以前、AKBINGOでの歌姫企画でも表現の過剰さを平尾昌晃氏に指摘されていましたが、あふれ出てしまうものをいかに抑制してコントロールするかが彼女の課題なのかもしれません。


従来よりガッチリした体形とともに先日まで出演していた

ミュージカル仕様の表現があふれている。

そんな感じでしょうか?


ミュージカルがUFC(総合格闘技)のようなアルティメットファイトだとすると


今回のステージは”魅せるところは魅せる”ようなプロレス的な、珠理奈の余裕を感じさせるパフォーマンスのほうが全体のバランスとしてはシックリくるように思います。


もう少し抜くところは抜く、というスタンスの方がメリハリも出ていいように思いますが、



奈和ちゃんの


余裕の絶対王者 = 珠理奈


に立ち向かうチャレンジャーのようなアグレッシブな姿勢は”SKEらしさ”という点においても大いに買いたいところです!



今回のシングル、”珠理奈 VS 奈和ちゃん”という視点で見ると更に面白いかもしれません。

2016年3月5日土曜日

珠理奈が言った”SKEは最強で最高”の意味とは?



結局AKBINGOのダンス企画はチーム8の勝利に終わった。


正直、元のハードルの高さもあり


SKEが一番がっかりな内容だったように思う。



特に斉藤真木子は、SKEにとって


「いざとなったらガチでもやれますよ!」


という”懐刀”のようなメンバーの1人であっただけに残念だ。




SKEの現状を示した結果と言っても良いだろう。



かつて珠理奈が6周年記念公演後のブログにおいて興味深い発言を残している。






それは逆に言うと、『 最強でなければ最高ではない 』とも受け取れる。

その”最強”が意味する”強さ”の根本は


”決して妥協しないパフォーマンスを追求する姿勢”


そのものにある。




所詮アイドルなのだから…という甘えはSKEに似合わない!



そこまでやるか!がSKEの真骨頂であるはずだ!



モチベーションが上がるような仕組面での改善とともに

直接メンバーに喝を入れ直す必要があるだろう。


できれば原点に返って、再び牧野アンナ先生にひと肌脱いでもらいたい!


新公演を前提に!メンバーが一体となり

原点に帰れるような”合宿”を

課すべきである!!


2016年1月20日水曜日

リクアワ結果から見えるSKEの弱点




正直もうAKBのリクアワには興味が薄れていたのだが、

単独開催で珠理奈のアルバム曲『赤いピンヒールとプロフェッサー』が1位となり、
2年連続首位という結果には驚かされた。


世間的にも話題をさらった「365日の紙飛行機」のまんべんなく集まった票を
それぞれのコアなヲタの熱量が上回った結果が

今のAKBを象徴しているようで興味深い結果となった。


兼任解除となった珠理奈への粋な計らいと、
パフォーマンスの勢いと一体感、フレッシュでありつつ垢抜けてきた
2位のチーム8にヲタの熱量が傾けられたのは理解できる。

AKB本体の票数が伸び悩んだことも明らかで、支持が集まりそうなストーリーは
高みなぐらいだったが曲の分散と卒業の間のび感もあり致し方ない結果となった。


年始から幸先の良い結果に珠理奈も気持ち良く専任できるだろう。


専任 = 兼任解除 は珠理奈個人だけの話ではなく、

SKE全体が長年 ”AKB丸” を追随してきた状況から大きく枝分かれし、

”SKE丸”として独自の航海に進むべきであることを現している。


厳しい航海になるかもしれない。


そこで、あらためて思い出してほしいのが

玲奈ちゃんが折に触れ発言していたことだ。



インタビューなどで


「 全体での決まり事は力いっぱいできるが主体性を
  求められるところで萎縮しがちで前に出れない 」


というような主旨の発言をよくしていた。


これは要するに”個”が弱いということだろう。


これは特にAKBを越えんがために強固に団結せざるを得ず、

常に for the SKE48 という”公”を優先してきたSKEの負の部分であるかもしれない。


逆に、AKBは国民的アイドル扱いされるようになって

メンバーの意識から for the AKB48 という”公”が失われた。

個のタレントとしてどう立ち振る舞うかに焦点が移り、

ヲタからも”対世間として存在していた箱推し”

(俺はAKBの味方だ!)という概念が消失した。




SKEにはそれがまだ生きている。


SKEは、象徴 = "公"でありながら強烈な"個"としての存在でもあった

松井玲奈を失った。


今再び、for the SKE48でありながら

突き抜けた”個”としての存在が求められている。


最近増えてきた運営の独自路線とともに、

一人一人がSKE丸の航海を支える不可欠な一員であることを意識しつつ、

主体性を持ったいちタレントとして日々活動してほしいものです!

2015年10月22日木曜日

珠理奈のAKB兼任解除を読み解く!


重大発表などと見栄を切るので少しハラハラしたが
とりあえず安心した。



兼任解除はおおよその方の想定の範囲内でサプライズと言うほどではなかったが

18歳になった珠理奈が自分の意志で決めたという勇気をこそ
評価すべきだと思う。

兼任制度も3年以上続いているが
各グループの活性化、ファンの流動化にもつながり
概ねデメリットよりメリットの方が多いとは思う。
兼任からそのまま移籍というパターンもあり成功例も見られるが
珠理奈個人としては現在さして意義を見いだせない状態なのは明らかであったし
SKEとして節目を迎えたタイミングでの妥当な決断だろう。

完全な憶測だが珠理奈に過去AKB移籍の打診は
普通にあったはずだ。

ボクはおそらくナゴヤドームコンサートのあたりに
何か話があったのではと思う。
あのときナゴドにいた人ならわかると思うが
珠理奈が神妙な面持ちで話し始めた時 ヤバい!と思った人が多いはずだ。
それなりの打診を受けて後は珠理奈の意思に任せるという投げ方が、
あの時の珠理奈とナゴドの 微妙な雰囲気 にそのまま出ていたのではないだろうか?



いまだに珠理奈の 事務所移籍 がないのは不思議に思うが
おそらくAKB移籍ならそのまま大手に所属という流れになっていたのかもしれない。

彼女のいち芸能人としての今後を重視するならその流れに乗ったほうが良いだろう。

だが彼女の心を栄から切り離すことは出来なかった。

長らくの葛藤を経ての今回の勇気ある決断は18歳の彼女には
我々が考える以上に大変だったことでしょう。

そして言葉通りあらためて 打倒AKB を掲げるのなら、シングル選抜からも
辞退した方がより旗手が鮮明になるでしょう。おそらくその方がヲタにもブーストが
掛かり総選挙でも優位に働くのでは?と思いますが難しいところですね。

このあたりは過去にも触れているので目を通していただけると幸いですm(_ _)m

SKE48勝手にプロデューサー!: 「AKBを超える」ってどういう事?その1
SKE48勝手にプロデューサー!: 「AKBを超える」ってどういう事?その2
SKE48勝手にプロデューサー!: 松井珠理奈の名古屋帰還宣言!

2015年9月5日土曜日

松井珠理奈の名古屋帰還宣言!


松井玲奈卒業から来る喪失感は我々だけの問題ではない!

他でもない松井珠理奈が誰よりもショックだったのはブブカ最新号の
インタビューからも伺い知れる。

















一時は卒業を考えるほどに追い込まれていた!のは想像以上であった!

従来から体調面での不良が多いこともあり珠理奈の今後に不安を覚えた
ファンも多いはずだが、7D2(7期とドラフト2期)という
まっさらな存在が彼女を救ってくれたようだ。

幸い充実した人材を獲得できたこともあり
SKEを再建する為の、情熱をストレートにぶつけられる存在が
喪失感を忘れさせてくれるのだろう。

更に玲奈ちゃんの卒コンを経て「ゼロに戻ります」として
「名古屋です。原点回帰します」とくれば、もうこれは
僕としては大々的な名古屋帰還宣言として受け取らざるを得ない!

そして珠理奈が本気で総選挙1位を目指すのなら、昨年からランクダウンもした以上
何らかのアクションを起こさねばならないはずだ!

まずは彼女のチームK兼任解除。これに異論があるファンは少ないはずだ。
AKBでの活動は選抜のみで十分に事足りるはずだ。出来れば個人仕事をセーブ
してでもSKEの現場に時間を割いて欲しい。

兼任解除とともにSKEキャプテン(リーダー)に就任
というのがわかりやすくて良いと思う。

そうすることが必ずしもセンターに固定しなくても良い言い訳にもなる。
まだSKEに未来があるのならば思い切った一手を打つべきだ!

驚くほど大人になった珠理奈はキャプテンとして再び

  For the SKE48=名古屋

に立ち返ることにより個人としても評価を上げて欲しい。
根っからのセンターフォワードタイプなのだが、インタビューを読んで
全然キャプテンとして問題ないほどに大人になった発言に感心した。

個人的には珠理奈の体調面を考えた場合は高柳明音がベストだと思うが
卒業がそう遠くない雰囲気は否定できない。
幸いここしばらくはコンディションも良さそうだ。

以前も書いたがSKEの大きな課題の一つはAKBのヘビロテや恋チュン
のような世間的な大ヒット曲がないことだ。

AKBでのオリコン初1位の「RIVER」や初ミリオンの「Beginner」のような
従来のイメージを突き破るような新しい曲ができれば不可能ではないと思っている。
現状のシステムでAKBのセールスを超えるのは難しいが

ミリオンという勲章は目指すべきである!
珠理奈の帰還とともに!

2015年9月4日金曜日

AKB新聞に見るダブル松井の実相


AKB新聞の対談やインタビューは他の雑誌やTVメディアより

踏み込んだ内容が多く、新たな発見があったりするので毎回楽しみにしている。




















前田敦子と大島優子の関係から、この二人もわかりやすいライバル関係を求められてきたわけだが二人の本音を覗くと、それほど単純ではないことがわかる。


玲奈は「ライバルとは違う。絶対に何があっても珠理奈の存在は揺るがなかったから」と発言している。


我々は後付けで最初からライバルと思いがちだが圧倒的な中心軸である珠理奈に対して挑むというより、とにかく後列の端からいかに脱出するかが課題だったのだ。


だが去年の総選挙速報後のSKEメールに見る


「永遠の2番手なんて呼ばれたくない!」


という発言は第1回の総選挙スピーチを思い出させるような激しさで驚かされた。

この発言からは明確なライバル的対抗心が伺える。この頃は既に順位的なこだわりは薄れてきたと思っていただけに意外だ。


「やってきたことに自信もあったのに結果が伴わなくてムキになってました」


とのことだが、おそらくこれは盛んに押し付けられる外からのライバルイメージに一太刀あびせたかった部分もあるだろう。


彼女自身は世間から投影される二人の関係について


「”じゅりれな”や”ダブル松井”として求められるのがわからなかったんです。覚えやすいし
キャッチーなのかなとも思うけど…。みんながそれにこだわるから私個人としてはどうすればいいんだろう?」



との発言を見ても、要は自分自身がどうあるべきかの戦いであったようだ。


その中で他のメンバーより摩擦が生じる場面が最も多かったのは事実だ。


一方の珠理奈も総選挙ではガチに火花が散りながらも、勝手に投影されるライバルストーリーに戸惑いが隠せなかったようだが


玲奈ちゃんがいなかったらという問いに


「…すぐ辞めてたと思う」



と発言し自分を脅かす張り合いのある存在として欠かせなかったことを吐露している。(玲奈も同意)


個人的なお互いの認識する関係としては


珠理奈「心の友で心友」玲奈「家族の一員に近い」


この辺りは二人の性格の違いが明確に出ているしSKEの看板二人がうまくやって来れたのは玲奈の続く発言に見て取れる。


「2人で同じ世界を共有しているわけではないです。いつも向いている方向は違ったけど、お互いどうしたら理想型に近づくんだろうと思いながらやっていたと思う。だから選択肢はいつも2つあった。それがすごく良かった。」


見てる世界は違うけどSKEを良くしようという思いは同じで、そのなかで視点の違う二人だからこそ行き詰まらなかったということであろう。

















いつかのAKB48SHOWで高橋みなみに突っ込まれていたが普段は珠理奈に対してかなりドライで突き放すような対応もあったようだ。

だがそれも周りの大人に甘やかされている珠理奈に対する親心だったようである。


ともすれば幼少期に有名になりすぎたタレントは道を踏み外すパターンが多々見られる。玲奈の家族の一員という発言にピタリと重なるエピソードだ。


我々が投影してきたライバルストーリーの中身は時として姉妹であり

同志でありながら否応なく火花を散らす関係であった。



互いが刺激し合い成長できる存在であったことを認めているのでライバルに間違いない。


よく芸能界で例えられるタイプとして珠理奈は木村拓哉のようなスタータイプで

玲奈は役者タイプに分類されるであろう。


対極的な魅力で互いを照らし合った二人。


次は芸能界、いやもっと大きなフィールドで再び二人の存在が交差する日を楽しみにしている!!

2015年9月3日木曜日

再会は10年桜、珠理奈と玲奈の物語は続く




うまいこと引用するなあ (感心)



珠理奈がアメブロに書いた歌詞は、玲奈ちゃんがはじめて選抜されたAKBの11枚目のシングル「10年桜」からだ。


2015年08月のブログ|SKE48オフィシャルブログ Powered by Ameba -4ページ目



3年後、SKEは10周年を迎えることになる。



7年もの間、交差し合った二人の物語は一旦分かれることになったが、再び太く交わるとすれば、3年の月日はちょうど良いのかもしれない。




玲奈ちゃんは大きな目標としてNHKの朝ドラ、大河ドラマへの出演に言及している。




それなりの役となれば、知名度や事務所の力関係だけで獲得できる仕事ではない。



彼女が常日頃「役者」や「芝居」というワードにこだわっていたのは、いわゆるアイドル女優ではなく、地に足の着いた芝居の出来る役者を志しているからだろう。



個人的には前田敦子や大島優子は大きすぎる仕事が多く、地道に力を付けれているのか疑問に思う部分もあるので、地味な仕事からでも地力を付けて欲しいと思っている。



一方の珠理奈は、おそらくSKE在籍のまま10周年を迎えることになるだろう。




活動の方向性は年齢的に更に制約が少なくなり、女優路線でも着実に結果を残しつつある。何より珠理奈には総選挙1位という大きな目標がある。




3年後、それぞれの場所で更に飛躍した二人が

アニバーサリーイヤーで会合するとしたら、これほど胸熱なことはない!





”総選挙1位と朝ドラ主演女優の再会”

こんな妄想をする自分はちょっと気が早すぎるだろうか?